【5・6年生】受け継ぎ、そして進化する高学年ソーラン
運動会に向けた練習が続いています。今年は雨の日が多く、なかなか校庭での練習ができませんでしたが、この日は雨の合間をぬって、5・6年生が初めて校庭で合同練習を行いました。校庭いっぱいに広がった約200人の子どもたち。大きな円形や隊形をつくりながら動く姿は圧巻で、高学年ならではの迫力に圧倒されました。写真からも、一人ひとりの動きが集まり、大きな作品を創り上げようとしている様子が伝わってきます。
今年度の高学年演技は「ソーラン節」です。6年生にとっては昨年度に続く挑戦となりますが、決して同じ演技の繰り返しではありません。昨年度の経験を生かしながら、今年は5年生とともに創り上げる新しいソーラン節に挑戦しています。この合同演技には、6年生から5年生へと新橋小学校の伝統を引き継ぐ意味もあります。昨年度、先輩たちから受け継いだ思いや表現を、今度は6年生が5年生へ伝えていきます。声の出し方、腰を落とした力強い動き、仲間と呼吸を合わせることの大切さなど、練習の中で自然と受け継がれていく姿が見られます。また、今年のソーラン節にはこれまでにない工夫も加わっています。大人数だからこそ実現できる大規模な隊形移動やウェーブ、一人ひとりの動きが連動するマスゲーム的な表現など、昨年度にはなかった新たな構成に挑戦しています。5年生には5年生ならではの躍動感あふれる動きを、6年生には最高学年として演技全体を支える役割を取り入れ、それぞれの学年のよさを生かした演技となっています。
学年で踊るソーランの力強さも魅力ですが、約200人が心を一つにして踊るソーランには、また違った感動があります。伝統を受け継ぎながら、新たな表現を加えて進化する令和8年度の高学年ソーラン。本番では、5・6年生が創り出す迫力と美しさをぜひご覧いただきたいと思います。運動会当日まであとわずか。高学年の子どもたちが心を一つにして創り上げる演技に、ぜひご期待ください。
