【1年生】全校に届けた「音楽のおくりもの」
9/29の音楽朝会では、1年生が全校の前で発表を行いました。昨日はペア学年である6年生に向けて発表を行いましたが、今日は全校児童に加え、多くの保護者の皆様にも見守られる中、これまで積み重ねてきた学習の成果を披露しました。
発表したのは、音楽劇「大きなかぶ」と合唱曲「音楽のおくりもの」です。音楽劇「大きなかぶ」では、子どもたちが役になりきりながら、せりふや動きで物語の世界を表現しました。おじいさん、おばあさん、いぬ、ねこ、ねずみなど、それぞれの役が力を合わせてかぶを引っ張る様子を、生き生きと演じる姿が見られました。また、劇の中ではタンバリンやギロなどの楽器も活用され、場面の様子や登場人物の動きを音で表現する工夫も取り入れられていました。歌ったり演じたり演奏したりしながら、学年みんなで一つの作品をつくり上げる姿から、これまでの学びの積み重ねが感じられました。続いて披露した「音楽のおくりもの」では、1年生の澄んだ歌声が体育館いっぱいに響き渡りました。子どもたちは言葉一つ一つを大切にしながら歌っていました。舞台に立つ姿からは、入学から半年間で積み重ねてきた成長と自信を感じることができました。
会場後方には、多くの保護者の皆様の姿がありました。子どもたちの発表に温かく耳を傾け、見守ってくださる姿は、子どもたちにとって大きな励みになったことと思います。
そして1年生の発表の後には、全校で今月の歌を歌いました。先ほどまで発表をしていた1年生の歌声に、2年生、3年生、4年生、5年生、6年生の歌声が重なり、体育館全体が一つの響きに包まれていきます。発表する側と聴く側に分かれていた子どもたちが、今度は同じ歌を歌う仲間として声を合わせる時間となりました。「音楽のおくりもの」の歌詞にある「うたごえは いつの日も 心つなぐよ」という言葉のように、学年を越えた歌声が体育館いっぱいに広がり、新橋小学校の子どもたちを一つにつないでいました。1年生にとっても、自分たちの発表を終えた後に全校のみんなと一緒に歌うことで、自分たちも新橋小学校の大切な仲間の一員であることを改めて感じる機会になったことでしょう。合唱が終わると、体育館には大きな拍手が響きました。それは堂々と発表した1年生への拍手であるとともに、全校でつくり上げた温かな時間への拍手でもありました。音楽を通して心をつなぐ新橋小学校らしい、温かな音楽朝会となりました。
