上郷宿泊体験学習の2日目は、さわやかな朝の集いからスタートしました。少し眠そうな様子も見られましたが、子どもたちは次第に元気を取り戻し、気持ちよく一日の活動に向かう姿が見られました。朝食時には、リスが姿を見せてくれました。朝食後は、「ロープ編み」のクラフト体験に取り組みました。ロープ編みは、紐やロープを使って編み方や結び方を学びながら作品を作る活動で、野外活動や日常生活にも生かされる技術の一つです。テント設営などのアウトドア活動でも用いられるように、ロープを安全にしっかり結ぶ力は、生活の中でも役立つ大切な技能とされています。活動では、講師の方の説明を真剣に聞きながら、三つ編みや基本的な結び方を使って作品づくりに挑戦しました。初めての編み方に戸惑う様子もありましたが、友達同士で「こうやるんだよ」「ここを押さえるといいよ」と教え合う姿が多く見られ、協力しながら活動していました。上郷森の家では、自然や生活とつながるさまざまな体験プログラムが用意されており、子どもたちは普段の学校生活では得られない学びや気づきを体験することができました。完成した作品を手にした子どもたちの表情はとても満足そうで、子どもたちの喜んでいる様子が印象的でした。