3年生の社会科では、「まちの様子をさぐろう」の学習として、学校の周りを実際に歩いて調べる町たんけんに取り組みました。今回の活動では、コースごとに町の様子を見て回り、「どんな建物があるか」「人や車の通りはどうか」「自然はどのくらいあるか」といった視点で観察しました。見付けたことをメモしたり地図に書き込んだりしながら整理し、「家が多い場所」「畑が多い場所」「お店がある場所」など、場所ごとの特徴を考えました。「人通りが少ない」「車通りが多い」「みどりが多い」といった具体的な気付きが言葉として表され、町の違いに着目して考えている様子が見られました。また、調べたことを比較する中で、「道がせまいと車は少ない」「広い道になると車が多い」「場所によって様子が違う」といった気付きが生まれ、町の様子には一定の理由やきまりがあることにも目を向けることができました。地図を使うことで、場所と様子を結び付けて考える力も育んでいきたいと考えています。身近な地域について観察や調査を行い、地形や土地の使われ方、交通の様子、建物の分布などに着目しながら、地域の様子は場所によって違いがあることに気付いていけるようにしていきたいと考えています。自分たちの住む町について調べることで、「まだ知らないことがある」「もっと詳しく知りたい」という思いが広がり、地域への関心や愛着を深めていきたいです。また、新橋の町の中での人々の生活や働きとの関わりにも目を向けながら、調べたことをもとに考えをさらに広げ、地域のよさや特徴について理解を深めていきたいと思います。