令和8年度「よこはま国際平和スピーチコンテスト」に向けた校内審査会を体育館で行いました。横浜市では毎年「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト」が開催されており、「国際平和のために、自分にできること」をテーマに、持続可能な開発目標(SDGs)の視点を取り入れながら、子どもたちが自分の言葉で平和への思いを語る場となっています。多様な価値観に触れ、地球規模の課題と自分自身の生活を結び付けて考え、主体的に発信する力を育むことがねらいです。校内審査会当日は、各クラスの代表児童がステージに立ち、堂々とスピーチを行いました。体育館には静かな緊張感が広がる中、聞き手となる児童・教職員は、一人ひとりの言葉に真剣に耳を傾けていました。発表では、「ジェンダー平等」「きれいな海を守るために」「塵も積もれば山となる」「知ってもらいたい 医療のこと」「北極の温暖化 伝えたい思い」「ダイバーシティ」など、それぞれが自分の経験や問題意識をもとにテーマを設定し、持続可能な開発目標につながる視点から、自分にできる行動について語っていました。身近な気付きから世界へと視野を広げ、自分の言葉で表現しようとする姿がとても印象的でした。審査は、「テーマに沿った内容であるか」「経験や体験をもとに自分の考えが示されているか」「表現の仕方や話し方を工夫し、相手に伝わっているか」といった観点で行われました。聞き手の子どもたちにとっても、さまざまな考えに触れながら、自分自身の生き方や社会との関わりを見つめ直す貴重な機会となりました。このような取組を通して、互いの違いを認め合いながら、自分の思いを大切にし、社会に発信していく力を育んでいきたいと考えています。今後は、校内代表として選ばれた児童が、さらに思いを磨き、泉区大会に向けて挑戦をしていきます。