【全校】夏季職場派遣研修で広がる学び
子どもたちが夏休みだからこそできる様々な活動に取り組んでいるように、新橋小学校の教職員も、この時期ならではの研修を通して学びを深めています。今年度も、教職員が学校を離れ、企業や保育施設等での研修に参加しました。こうした研修は、学校とは異なる視点から社会や組織運営を学び、その経験を教育活動や学校経営に生かすことを目的として実施しています。企業等での業務体験や働く方々との対話を通して、視野を広げ、資質・能力の向上を図る研修です。学校栄養職員は、鳩の森愛の詩保育園で研修を行いました。保育園における食育の取組や手作り給食、子どもたちの発達段階に応じた食の支援などについて学びました。乳幼児期からの食の大切さや、日々の生活と結び付いた食育の工夫を知る貴重な機会となりました。また、中堅の教員は中田保育園で研修を行いました。保育士の方々の子どもとの関わり方や環境構成、一人ひとりの育ちを丁寧に見取る支援の在り方について学び、幼保小連携の視点を深めることができました。さらに、副校長は株式会社村田製作所みなとみらいイノベーションセンターにおいて研修を受けました。企業の経営理念や人材育成、組織づくりについて学ぶとともに、STEAM教育の取組や地域貢献活動について紹介を受けました。また、イノベーションミュージアムの見学や体験活動を通して、未来を担う人材を育てる企業の視点に触れることができました。企業等での研修では、人材育成、チームワーク、安全管理、組織運営、地域との連携など、学校教育にも生かすことのできる多くの学びがあります。また、多様な働き方や社会の変化を実感し、子どもたちのキャリア教育や探究的な学習につなげる視点を得ることもできると考えています。夏休みは、教職員にとっても自らを磨き、学び直す大切な期間です。今回の研修で得た新たな知見や気付きを、夏休み以降の授業づくりや学校経営、子どもたちへの支援に生かしていければと考えています。これからも教職員一人ひとりが学び続ける姿勢を大切にしながら、子どもたちのよりよい学びにつなげていきたいと考えています。

