5.6組が育てている稲が、収穫の時期を迎えつつあります。光の池のそばに作った水田では、防鳥ネットを設置しながら大切に管理を続けてきました。春から水の管理を行い、一株一株の生長を見守ってきた稲は、今では穂をたっぷりと実らせ、黄金色に色付き始めています。また、体育館裏の水田でも同様に稲が順調に育ち、収穫への期待が高まっています。5.6組の米づくりは、単に作物を育てる活動ではありません。教室には、お米の品種や産地、おいしいお米の秘密、農家の一年間の仕事、お米の加工品などについて調べることができる本が並び、子どもたちは日頃からお米について学びを深めています。「どうやって稲を刈るのだろう。」「収穫した後は、どのように食べるのだろう。」と子どもたちは問いをもって学習を進めます。これから始まる稲刈りや脱穀、精米の工程も、子どもたちにとっては大切な学びの場です。収穫したお米をどのように味わうのかまで含め、一連の体験を通して食や農業への理解を深めていくことと思います。5.6組では、植物の生長を見守りながら、実際の体験を通して探究的な学びを広げていきたいと考えています。