【全校】「なぜ、あいさつをされるとうれしいのだろう」
10/13(火)の後期始業式では、新橋小学校の子どもたちを日頃から支えてくださっている地域の皆様について話をしました。登下校の見守りや学校行事への協力など、多くの方々に支えられながら、本校の教育活動は成り立っています。その中で子どもたちに、こんな問いを投げかけました。「地域の方々は、『新橋の子どもたちがあいさつをしてくれるとうれしい』と言ってくださいます。それはなぜでしょうか。」この問いは始業式だけで終わることなく、その後の学びへとつながっていました。
2年生の教室では、「あいさつにはどんな力があるのだろう」と話し合いが行われていました。子どもたちは自分の経験をもとに考え、友達と意見を交流しながら考えを深めていました。
1年生の教室には、子どもたちの考えをまとめた掲示がありました。「しんばし小のみんながげんきなのがつたわる」「ありがとうがつたわる」「せんせいもうれしい。きんじょのかたもうれしい」など、一人ひとりの素直な思いが並んでいます。そして掲示の中央には、「あいさつ→ポカポカ」という言葉が大きく書かれていました。
子どもたちは、あいさつには相手を笑顔にするだけでなく、自分の心も温かくする力があることに気付き始めています。子どもたちの思いや気付きを丁寧に引き出し、学びへとつないでいる担任の姿も印象的でした。あいさつは単なる習慣ではなく、人と人との心をつなぐ大切な架け橋です。始業式での一つの問いかけから始まった学びが、それぞれの教室で広がり、深まっています。これからも地域の皆様への感謝の気持ちを大切にしながら、自分から気持ちのよいあいさつができる子どもたちを育んでいきたいと思っています。
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