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更新情報

昨年度末より、休み時間のボールの貸し出しについて、新たな方法での取組を進めています。この取組は、子どもたちがより主体的に運動に親しみ、安心して楽しく遊べる環境をつくることを目的としています。これまでは、学級に配当されたボールを主に使用して遊んでいましたが、「使える子が限られてしまう」「やりたい遊びに合った用具がない」といった課題も見られました。そこで、西昇降口に共通の用具置き場を設け、ボールやドッジビー、長縄などを貸し出す仕組みを整えました。昇降口には、用具の種類ごとに整理された棚と表示が設けられ、床には並んで待つ位置が色分けされて示されています。また、貸し出しの時間や返却時刻が分かりやすく掲示されており、子どもたちが見通しをもって行動できる工夫をしています。こうした環境づくりにより、低学年から高学年まで、多くの子どもたちが安心して用具を利用できることをねらっています。休み時間になると、順番を守って用具を借りたり、友達同士で声をかけ合ったりしながら遊ぶ様子が見られます。「どうすればみんなが楽しく使えるか」、子どもたちなりに考えながら行動している姿が印象的です。休み時間は、単に体を動かす時間であるだけでなく、子どもたちが主体的に関わり合い、ルールや思いやりを学んでいく大切な時間でもあります。子どもたちが安心して楽しく体を動かせる場を大切にしながら、新橋小学校らしい遊びの姿を、全校で育んでいきたいと考えています。

 

4/15(水)3年生は初めての学年集会を行い、学年全体で新たなスタートを切りました。学年集会では、3年生になると自分で考えて行動する場面が増えることなどの話があり、子どもたちは落ち着いた姿勢で耳を傾けていました。「挑戦してみたい」「できるようになりたい」といった前向きな表情も見られ、これから始まる一年への期待が感じられました。担任の先生方とともに、互いに支え合いながら、一人ひとりが力を伸ばしていける一年を目指していきます。体育着に着替えて学年集会に臨んだ、子どもたちは列を整え、左右を確認しながら前から順に静かに座ることができました。学年主任の先生からは、気持ちを整えること、列や行動を整えること、話を聞く姿勢を整えることの大切さについて話があり、立ったり座ったりする場面一つひとつで、相手の話をしっかり聞くことやメリハリ・けじめをつけることが丁寧に伝えられました。子どもたちは気持ちを切り替え、集中して集会に臨むことができていました。担任の先生方の自己紹介では、好きな給食の話題で盛り上がり、マーボー豆腐や揚げパン、また「好きな給食は全部です」といった声に、体育館には笑顔と歓声が広がりました。和やかな雰囲気の中で気持ちがほぐれた後、学年主任の先生から、3年生の学年テーマ「スリーピース」が発表されました。ピースサインの「ピース」には幸せという意味があり、3年生が3つのピースでたくさんの幸せにあふれた学年になってほしいという願いが込められています。どのような行動が幸せな学年につながるのかについては、各クラスの実行委員を中心に話し合っていくことも伝えられました。3年生は低学年から中学年へと成長していく学年です。集会では、自分のことは自分で責任をもって行うことの大切さについても話がありました。体育着や赤白帽子の準備、授業の準備などを、これからはおうちの人の力に頼るだけでなく、自分の力で行っていこうという中学年としての自覚が子どもたちの中に芽生えているようでした。全体の話を最後までしっかりと聞いた後は、レクリエーションの時間となり、○×クイズやドッジボールで思いきり体を動かしました。学年全体で楽しむ中で、仲間とのつながりを深める姿が多く見られました。これから始まる3年生の一年が、「スリーピース」の名の通り、幸せと笑顔にあふれた毎日になるよう、学年一同で取り組んでいきます。

   

4/15(水)全校児童が体育館に集まり、「1年生を迎える会」を行いました。この会は、1年生を新橋小学校の仲間として全校で温かく迎えるとともに、上級生が学年を一つ上げた自覚をもち、たてわり活動のスタートを感じる大切な行事です。会のはじめには、音楽に合わせて1年生が入場しました。上級生がつくるアーチの中を歩く1年生の表情からは、少しの緊張とともに、これから始まる学校生活への期待が感じられました。その後、各学年からの言葉や校歌の合唱を通して、「新橋小学校へようこそ」という思いが会場全体に広がっていきました。新5年生が中心となって準備した〇×クイズでは、学校に関する問題が出題され、体育館には笑顔と歓声があふれました。学年を越えて一緒に考え、楽しむ姿が見られました。また、新6年生からは1年生へのプレゼントが渡されました。代表児童がプレゼントの紹介を行い、一人ひとりの1年生を思って用意されたものであることが伝えられました。最高学年としてのやさしい関わりが、1年生に大きな安心感を与えていました。この「1年生を迎える会」の準備や進行を支えてくれたのが、昨年度運営委員会だった新6年生です。年度初めから休み時間などを使いながら、会の内容を考えたり、進行の練習を重ねたりと、見えないところでも力を尽くしてきました。学校の代表として培ってきた経験を生かし、責任をもって行動する姿は、まさに最高学年としての頼もしさを感じさせるものでした。最後には1年生からの言葉があり、温かい拍手に包まれて会は締めくくられました。これからの学校生活の中で、学年を越えて支え合い、共に成長していく子どもたちの姿が楽しみです。

     

新橋小学校では、5・6年生による委員会活動が始まりました。委員会活動は、学校生活をよりよくするために、子どもたちが自ら課題を見つけ、話し合い、協力して実践していく特別活動の大切な学習です。「自分たちの学校を、自分たちの力でよりよくしたい」そんな思いをもって、各委員会が役割と責任を意識しながら活動してほしいと願っています。委員会活動では、次のような力を育てることを大切にしています。『学校全体のことを考え、進んで役割を果たそうとする態度・話し合いを通して合意形成を図り、協力して活動する力・自分たちの活動を振り返り、よりよい方法を工夫していこうとする力』・・。一人ひとりの行動が、学校全体の安心・安全、そして豊かな学校生活につながっていくと考えています。令和8年度は次の委員会が活動を展開していきます。●運営委員会 ●集会委員会 ●放送委員会 ●広報・新聞委員会 ●体育・生活委員会 ●図書委員会 ●環境委員会 ●保健委員会 ●給食委員会 委員会活動は、みんなのために動く喜びや、仲間と力を合わせて成し遂げる達成感を味わう大切な学びの場です。5・6年生一人ひとりの思いと行動が、新橋小学校をさらに温かく、魅力ある学校へと育てていってくれることと期待しています。

入学式を終え、1年生の教室では少しずつ学校での学びが始まっています。教室の黒板には、その日の学習のめあてや時間割、そしてひらがなの学習に関わる文字が書かれ、学校生活のリズムが形になって表れています。国語の時間には、ひらがなの学習が始まりました。黒板には、文字の形が見やすく示され、子どもたちは一文字一文字に目を向けながら、「書く」「読む」学習に取り組んでいます。まだ始まったばかりの学習ですが、学校で学ぶ楽しさや、できることが増えていく実感を大切にしながら進めています。また、生活科や算数など、一日の予定が示されることで、「今、何をする時間なのか」「次は何があるのか」を意識しながら過ごす姿も見られます。こうした毎日の積み重ねが、学校生活の基盤となっていきます。新橋小学校では、学習の内容だけでなく、教室の環境づくりや掲示を通して、子どもたちが安心して学びに向かえるよう工夫しています。1年生にとっては、すべてが初めての経験ですが、教職員が寄り添いながら、一歩一歩学びを進めています。これから少しずつ、学習の幅も広がっていきます。新しい発見や「わかった」「できた」という喜びを大切にしながら、学校での学びを積み上げていきます。

 

今週から給食が始まりました。飲み終わった牛乳パックは長方形に広げ、乾かしてからリサイクルに出すことになっています。しかし、入学したばかりの1年生にとって、牛乳パックをきれいに開くことは簡単ではありません。そこで、ペア学年である6年生が1年生の教室を訪れ、前日に洗って乾かしておいた牛乳パックを使い、一人ひとりに声をかけながら開き方を教えました。6年生は、実際に目の前でゆっくりと開いて見せたり、1年生の手元を見守りながら必要なところで手を添えたりしながら、ていねいに関わっていました。1年生も安心した様子で取り組み、「できた!」という小さな成功を積み重ねていきました。こうした日常の場面の中で、ペア学年のつながりが少しずつ育っていきます。教える側の6年生にとっても、相手の立場を考えながら伝えることや、学校のルールを支える役割を実感する大切な学びの機会となっています。新橋小学校では、学年を超えた関わりを大切にしています。給食や行事だけでなく、日々の学校生活の中で自然に生まれる「支え合い」や「学び合い」こそが、新橋小学校らしさです。これからも、こうした一つ一つの関わりを大切にしながら、子どもたちが安心して成長できる学校づくりを進めていきます。

    

4/14(火)体育館にて、令和8年度はじめての朝会を行いました。入学して間もない1年生は、この日は教室でお休みとしました。始業式では、最上級生となった6年生が整然と整列し、話をする人の方をしっかりと見て聞く姿勢を見せてくれました。その姿は、下級生にとって大きな手本となり、「学校を支える存在」としての頼もしさを感じさせるものでした。後ろに並んでいた下学年の児童も、きっとその背中から多くのことを学んでいたことと思います。この日の朝会で、体育館に最初に入ってきたのは5年生でした。静かに並び、列を整え、話を聞く姿勢を意識して行動する5年生の様子は、「次に続く学年のお手本になろう」という自覚が伝わってきました。新橋小学校では、こうした一人ひとりの行動が、学校全体の雰囲気をつくり上げていきます。朝会では、「学校に来るからこそできる学び」について話をしました。本校のシンボルツリーであるユリノキを例に、学校で学ぶ意味について考えました。インターネットで調べれば分かることがたくさんある時代ですが、実際に「見て」「確かめて」「考える」ことは、学校だからこそ仲間と一緒にできる学びです。4年生の理科では、一年間を通して生き物の様子を観察する学習が行われます。季節ごとに変化するユリノキや、そこに集まる生き物の姿を、実際に見て感じ、友達と考えを交流する中で、学びはより深まり豊かなものになっていきます。令和8年度も、「新橋の学校だからこそできる学び」を全教職員で支えながら、一人ひとりの成長を大切にしていきます。

  

令和7年度、6年生の総合的な学習の時間を中心に整備・再生された「ひかりの池」は、今、学校の中に息づく大切な学びの場となっています。ビオトープとして復活した池には、これまでに放流されたメダカが元気に泳ぎ、4月にはオタマジャクシの卵がかえり、たくさんのオタマジャクシが池の中を行き交う姿が見られるようになりました。金網越しにのぞく池の中では、小さなメダカたちが群れをつくり、光を受けながら静かに泳いでいます。水中には水草が見られ、生きものが安心して暮らせる環境が整いつつあります。4年生の理科では、「一年間、同じものを継続して観察する」学習が始まります。植物の成長や動物の活動の様子を、春・夏・秋・冬と季節を通して見続けることで、変化や共通点に気付き、自然のきまりを考えていきます。浅い水辺には、かえったばかりのオタマジャクシが集まり、壁面や水面近くを泳いでいます。数の多さからも、春の環境が生きものの成長に適していることを、子どもたちは実感をもって捉えています。4年生の今の観察は、これからの理科学習の大切な土台となります。ひかりの池の前には、4年生の子どもたちが集まり、身を乗り出すようにして水の中を見つめていました。昨年度、環境を整えてくれた6年生の思いを受け継ぎ、メダカや小さなエビのような生きものを、じっくり観察する姿が見られました。子どもたちからは、「前より増えている気がする」「小さいオタマジャクシと大きいオタマジャクシがいる」など、素直な気付きや疑問が生まれています。これから一年間、植物や生きものの変化を見続けながら、自然の豊かさや命の大切さについて、学びを深めていければと考えています。

  

新橋小学校の図書室は、本を「読む場所」にとどまらず、子どもたちが社会と出会い、世界とつながる情報のハブとしての役割を担っていきたいと考えています。図書室前の掲示板には、更新される子ども新聞の記事や新聞の切り抜きが、見やすく整理して掲示されています。記事の内容は、国内の出来事だけでなく、世界で今起きている出来事、環境問題、科学技術、食や生活に関わる話題など、多岐にわたります。子どもたちには、図書室を訪れた際に自然と足を止め、気になった記事を読んだり、友達と話題にしたりしてほしいと考えています。掲示されている新聞記事は、学校司書が子どもたちの発達段階や関心を考え、「今、知ってほしい」「今、考えるきっかけにしたい」エッセンスを丁寧に選び、切り抜いて紹介しているものです。難しい内容も、子ども新聞を活用することで、低学年から高学年まで、それぞれの学びにつながる形で触れることができます。世界の情勢や社会の動きは、決して大人だけのものではありません。子どもたちが「知らなかった」「不思議だな」「もっと知りたい」と感じる経験こそが、学びの芽になります。新聞の切り抜きは、その小さな芽を育てる大切な教材です。新聞記事と本をつなぐことで、断片的な情報が広がりのある学びへとつながっていきます。子どもたちが社会や世界で起きている出来事に触れ、自分の考えを広げていくことができる学びの場として、図書室を育てていきたいと思っています。

 

4年生の教室前スペースには、「4年生 ぼうけんの一年かん ロードマップ」が掲示されています。一年間の学びや行事が一目で分かるこのロードマップは、子どもたちがこれから始まる一年を見通しながら、わくわくした気持ちで学校生活を思い描くことができるよう工夫されています。このロードマップの前には、付箋とペンが用意されたコーナーが設けられています。ここは、子どもたちが「どんな4年生になりたいのか」「自分はどんなことに挑戦したいのか」を主体的に考え、言葉にして表すための大切な仕掛けです。子どもたちは、ロードマップを眺めながら一年間を想像し、「こんなことができる4年生になりたい」「こんな学年にしたい」という自分なりの思いを付箋に書き、掲示していきました。付箋には、前向きで温かい言葉が並び始めています。一人ひとりの小さな思いが重なり合い、少しずつ「4年生としての学年像」が形になっていきます。学年目標は「みんなでつくるもの」この活動は、担任が一方的に示した目標ではなく、子どもたち自身の考えを土台にして学年の目標をつくっていくことを大切にしています。自分の思いを表し、友達の考えに触れ、共通する願いに気付いていく過程そのものが、学びであり成長の機会となります。子どもたちの「なりたい4年生像」が集約され、これから一年間の学習や生活を支える学年目標へとつながっていくことと思います。「どんな自分になりたいか」「どんな学年を自分たちでつくっていきたいか」を考えることは、自分事として学校生活を捉える第一歩です。新橋小学校では、一人ひとりの思いや考えを大切にしながら、子どもたちが主体的に学び、行動していける環境づくりを大切にしています。4年生の一年が、仲間とともに挑戦し、成長を実感できる「冒険の一年」となるよう、これからの歩みを温かく見守っていきたいと思っています。

   

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