更新情報
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近隣の幼稚園・保育園の年長さんを本校に招き、幼保小交流会を行いました。この春、本校に入学する新1年生と最高学年として彼らを支える新6年生がペアとなり、交流を深めました。最初は少し緊張気味だった年長さんも、お兄さんお姉さんの優しいエスコートで、次第に元気いっぱいの笑顔を見せてくれました。「また4月に学校で会おうね!」と約束を交わし、来年度への期待が膨らむひとときとなりました。

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3年生は、総合の学習で「阿久和川のまほろば」について学びました。11月に、市の職員の方々に出前授業をしていただき、「地域とつながる理想のまほろば」について考えました。その後、子どもたちの意見を取り入れた再整備案ができあがり、職員の方々が報告会を開いてくださいました。できあがりのイメージ図を見て、自分たちの意見が反映されていることに気付いた子どもたちは、嬉しそうな様子でした。「まほろばができあがるのが楽しみ」「川をきれいに保つために、自分たちにできることをしていきたい」と、学びをふり返っていました。

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4月に入学する新1年生に向けて、お祝いの飾り作りを行いました。新1年生に気持ちを込めて、一人ひとり好きな形のお花を作り、学級全体で一つの花束を作りました。入学当初よりもハサミの使い方が上手になっていて、成長を感じました。

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3/25(水)新橋小学校では令和7年度の「修了式」と「離退任式」をテレビ放送にて実施し、1~5年生が教室から参加しました。静かな雰囲気の中で放送が始まり、子どもたちはこの一年間の学びを振り返りながら、進級への期待と新たな目標を胸に式へ臨みました。修了式では、児童代表による発表で、できるようになったことや次の学年に向けての抱負が述べられ、一人ひとりの成長が感じられる内容となりました。続いて行った離退任式では、離退任される職員の紹介に続き、放送室から児童へ向けた挨拶がありました。子どもたちも静かに耳を傾けていました。児童代表による花束贈呈では、温かい一言が添えられ、教室からは自然と拍手が起こりました。
この一年間、本校の教育活動は、保護者の皆様のご理解とご協力、そして地域の皆様の温かな見守りに支えられて進めることができました。運動会や学年ごとの活動、社会科見学、校外学習など、子どもたちは年間を通して多様な学びに主体的に向かう姿を見せてくれました。1月に開催された「つながるフェス」では、子どもたち自身がステージ発表や展示、運営の一部に関わるなど、多くの地域の方々とつながり合う豊かな時間となりました。こうした活動の成功は、保護者・地域の皆様のお力添えがあってこそ実現したものです。また、日々の授業では、友達と考えを共有したり、自分の思いを言葉にしたりする学習が積み重ねられ、子どもたちの大きな成長につながりました。登下校の見守り、学校行事や各学年の活動へのご協力、スクールゾーンの安全確保など、日常的にいただいた支えは数えきれません。多くの皆様のご支援により、子どもたちは安心して学校生活に向き合い、仲間と共に学び成長することができました。一年間を温かく支えていただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。令和8年度も、家庭・地域・学校が力を合わせ、子どもたちの学びと健やかな成長を共に支えてまいります。今後とも変わらぬご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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5年生では、総合的な学習の時間において、地域の保育園の皆さんと協働しながら「安全で安心なおやつづくり」に取り組んできました。あすなろ保育園・鳩の森愛の詩保育園との交流の中で、自分たちで育てた米を使った米粉を活用し、保育園児に安心して食べてもらえるおやつのレシピづくりに挑戦しました。この学習では、本校栄養士だけでなく、保育園の栄養士の方からもアドバイスをいただきながら、材料の選び方や食物アレルギーへの配慮、食感や味の工夫など改善を進めていきました。交流を重ねる中で、子どもたちは「幼児が食べやすい固さや大きさ」「安心して食べられる素材」といった視点を持つようになり、試行錯誤しながらレシピを完成させました。完成したおやつは、両保育園へ向けて提案として届けました。3月には、実際に両保育園のおやつとして提供していただく機会がありました。園児のみなさんが笑顔で食べている様子を教えていただき、鳩の森愛の詩保育園の副園長先生、あすなろ保育園の園長先生からは「とてもおいしく、子どもたちも喜んでいました」「今後、保育園のレギュラーメニューとして採用を検討したい」という温かいお言葉をいただきました。これまでの活動を通して、子どもたちは、生活や地域につながる学びの大切さに気づきました。相手のことを考えてつくる難しさや、協力して一つのものをつくり上げる喜び、そして地域に役立つ学びが自分たちにもできるという手応えを感じていました。今回の学習で得た経験は、来年度の最高学年としての責任や活動にもつながっていくことと思います。
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3/19(木)新橋小学校では第55回卒業証書授与式を挙行し、6年生が多くの祝福に包まれて本校を巣立ちました。厳かな雰囲気の中、卒業生はこれまでの学びを胸に、凛とした姿で式に臨み、一人ひとりが堂々と卒業証書を受け取りました。姿勢や礼の作法、動きの一つひとつに心を込める6年生の姿から、6年間の確かな成長が感じられました。在校生は事前の「6年生を送る月間」で、校内を彩る掲示づくりや歌の練習、花のアーチの準備など、心を込めた取組を続けてきました。こうした温かな支えにより、卒業生は多くの思いに見守られながら、新たなステージへ踏み出す節目の日を迎えることができました。保護者の皆様には、日頃からのご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。地域の皆様には、登下校時の見守りやスクールゾーンの安全点検など、長年にわたり子どもたちを支えていただいていることに、改めて深く御礼申し上げます。多くの方々の温かな支えがあってこその卒業式でした。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。新橋小学校で培った学びと経験、そして仲間を思う気持ちを力に、次の舞台でも自分らしく挑戦を続けてください。皆さんの未来が希望に満ちた道でありますよう、教職員一同、これからも応援しています。
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3/19(木)本校では「6年生を送る会」を行いました。この会は、卒業式を迎える前に在校生全員で6年生のこれまでの歩みをお祝いする、毎年大切にしている行事です。小雨のため校内での実施となりましたが、6年間の学校生活を思い返す穏やかな雰囲気が校舎内に広がりました。在校生からは、1~5年生による替え歌『ありがとうのはな』のプレゼントや、全校児童での校歌斉唱があり、感謝の気持ちとエールが6年生へ届けられました。続く5年生代表の「お別れのことば」、6年生代表の「お礼のことばとメッセージ」では、これまでの学校生活で学んだこと、支えてくれた友だちや先生、家族への思いがまっすぐな言葉で語られ、学校全体が温かな空気に包まれました。会の締めくくりには、副校長先生から6年生へ励ましのメッセージが送られました。その後、在校生がつくる校舎内の花道を6年生がゆっくりと歩き、全員で拍手を送りながらお別れをする、心あたたまる時間となりました。1~4年生が制作したアーチ、5年生が中心となって進めた運営、そして在校生一人ひとりの思いが重なり、6年生にとって大きな贈り物となりました。6年生は、在校生や先生方からの温かい気持ちに見送られながら笑顔で校舎を歩み、卒業式へと向かいました。
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6年生では、造園業者・泰山園の皆様にご協力いただきながら、最近水をためることができなかった「ひかりの池」の再生に取り組んできました。業者の防水工事により池の底がしっかりと整備され、水を安定して蓄えられる環境が整ったことを受け、子どもたちは池に接続する花壇の土を自分たちの力で一度すべて取り除き、専門家から学んだ方法をもとに防水シートを購入して敷設し、新たに土を戻す作業を進めました。これにより、ひかりの池とつながる「田んぼ」のエリアも新しくつくりだすことができ、池全体が本来の姿に近づきました。さらに、泰山園の皆様からいただいた大きなプランターに土を入れ、今後植栽ができるように整え、自然豊かなビオトープとして育っていく基盤を整備しました。この作業は、卒業を目前にした子どもたちが全員で協力し、土を運び、シートを貼り、池の形を整えながら進めたもので、かつてのひかりの池を自分たちの手で甦らせるという強い思いが表れていました。6年生では、ひかりの池が新しいビオトープとして生まれ変わったことを全校児童に伝えることで、学習のまとめとする計画です。また、工事や指導でご支援をいただいた泰山園の皆様に完成した姿をご覧いただき、感謝の気持ちを伝える機会も設ける予定です。自分たちの力で学校の環境をよりよくしようと取り組んだ今回の活動は、子どもたちにとって大きな達成感と学びにつながりました。卒業を迎える6年生にとって、このひかりの池の再生は、未来へとつながる大切な経験となりました。
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6年生では、新橋のまちで出会った古銭をきっかけとして、「お金」そのものの役割や貨幣社会の移り変わりに目を向け、歴史から現代までの変遷を調べ、考えを深めてきました。学びを進める中で、子どもたちはキャッシュレス化や銀行の仕組みなどの基礎に触れつつ、社会問題となっているお金に関わるトラブルにも関心を広げ、地域で起こり得る身近なトラブルの実態と予防について、自分たちなりの具体策を話し合って整理しました。その成果は、1月の「つながるフェス」において来場者に向けて広く発信し、注意喚起とともに「自分たちにもできる予防行動」を広く社会に訴えるかたちで共有しました。学習のまとめとしては、地域だけでなく校内にも視野を広げ、クラスで制作したポスターや掲示物を校内各所に掲示できるよう職員に依頼し、仲間や下級生にも「お金の扱いの変化の中で、一人ひとりが主体的に考え、賢く・安全に行動すること」の大切さを伝えました。さらに、この探究を通して、子どもたちは「情報を集めて比較し、自分の考えをつくる力」「社会の課題に自分ごととして向き合う姿勢」「自分の言葉で相手に伝える力」といった、中学校の学習や生活で求められる力を実感をもって身につけました。お金の問題を単なる知識として終わらせるのではなく、社会とつながる課題として主体的に考え、行動まで結びつけた経験は、これからのより高度な探究学習へ確かな土台となります。6年生では、社会とつながる課題に向き合った探究を、学校に残るかたちで締めくくるとともに、中学校へ向けて一歩先の視点をもった学びとして発展させることができました。
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6年生では一年間、地域の風景や人の思いを写真で捉え、言葉を添えて発信する「フォトユリ」の活動に取り組んできました。餅つき大会などの地域行事での展示や交流を通して、写真を介した対話が生まれ、子どもたちは自分たちのまちに息づく温かさや支え合いを実感しながら、表現と言葉の推敲を重ねてきました。卒業を前に、学習の締めくくりとして、これまでに撮りためた写真と、写真をもとに綴ってきた一人ひとりの想い・地域への思いを収録した写真集を作成し、学びのまとめとしました。あわせて、年間を通して眺められるポスターカレンダーと、4月からのカレンダーを制作し、この一年「フォトユリ」の活動でお世話になった皆様にお配りして掲示していただくことで、子どもたちが見つけた地域の良さを広く発信しました。本活動を通して育まれた「人を大切にする心」「地域とつながろうとする姿勢」「自分の思いを写真と言葉で伝える力」を胸に、6年生の子どもたちは新しいステージへと歩みを進めます。
