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7月の食のプロムナードでは、給食に登場する旬の食材について、栄養職員が子どもたちに分かりやすく紹介しています。今日は、夏が旬の「いわし」と「冬瓜(とうがん)」を取り上げました。給食室前には実物大の冬瓜を展示しました。子どもたちは、その大きさに驚きながら足を止め、「こんなに大きいの?」と興味深そうに見ていました。冬瓜は夏に収穫される野菜ですが、保存性が高く冬までもつことから「冬」の字が使われていることや、水分が多く夏の体にうれしい食材であることを紹介しました。また、この日の給食では「いわし」を使用しました。掲示物では、いわしの写真や特徴を紹介するとともに、「小さな骨はよくかんで食べられること」「よくかむことは体によいこと」などを伝えました。給食時間には、栄養職員が子どもたちに声をかけながら、食材への関心を高める取組を行いました。子どもたちは、実際の食材や掲示物を見ることで、「いわしはしらすになる魚なんだ」「冬瓜って夏野菜なんだね」など、新しい発見をしていました。食材について知ってから給食を食べることで、普段はあまりなじみのない食材にも親しみをもち、おいしく味わう姿が見られました。新橋小学校では、給食を「生きた教材」として活用しながら、食への興味・関心を高める食育を進めています。これからも、旬の食材との出会いを大切にしながら、子どもたちの学びを支えていきます。

7/13(月)、食育の一環として「枝豆のさやもぎ」を行いました。この活動は、枝豆に実際に触れる体験を通して食べ物への関心を高めるとともに、枝豆が成長すると大豆になり、さまざまな食品へと加工されることを学ぶことを目的としています。事前に栄養士から大豆の加工品に関するクイズが出され、子どもたちは枝豆と大豆の関係について楽しく学びました。当日は各教室で活動を行いました。動画で枝豆について学んだ後、グループごとに新聞紙を囲み、枝から一つひとつ丁寧にさやをもぎ取っていきました。子どもたちは、「こんなにたくさんついている!」「豆の形が違うよ」など、観察しながら意欲的に取り組んでいました。もぎ取った枝豆は給食室へ届けられ、その日の給食として全校で味わいました。自分たちの手で準備した食材を食べることで、食べ物の大切さや、給食を作ってくれる方々への感謝の気持ちを実感する姿が見られました。また、給食時間には活動の様子を動画で共有し、全校で学びを分かち合いました。このような体験活動を通して、食への関心を高めるとともに、食文化への理解や感謝の心を育てていきたいと考えています。

   

7/14日(火)、2年生は食育の一環として「とうもろこしの皮むき」に取り組みました。生活科で学習している夏野菜の学びと関連させながら、いずみ野の安西ファームで育てられたとうもろこしに実際に触れることで、野菜への関心や食べ物を育ててくださる方々への感謝の気持ちを高めることをねらいとしています。事前の学習では、「給食で使うとうもろこしの皮むきに困っている」という栄養士の話をきっかけに、「とうもろこしについてもっと知りたい」「育てている人に聞いてみたい」という思いをもち、安西さんへの質問を考えてきました。当日は体育館に集まり、安西さんからとうもろこしの育て方や特徴についてお話を伺いました。実際に畑から収穫した株ごとのとうもろこしも持参していただき、子どもたちは葉の大きさや茎の高さ、実の付き方などを興味深く観察していました。その後、グループごとにとうもろこしの皮むきを行いました。皮を一枚ずつ丁寧にむきながら、「ひげがたくさんあるね」「中から黄色い粒が見えてきたよ」「こんなに皮が重なっているんだ」など、多くの発見の声が聞かれました。また、友達と協力しながら作業する姿も見られ、意欲的に活動に取り組んでいました。皮をむいたとうもろこしは給食室へ届けられ、その日の給食で全校のみんながおいしくいただきました。給食の時間には活動の様子が動画で紹介され、2年生の学びを全校で共有することができました。実際に食材に触れ、生産者の方から直接話を聞くことで、子どもたちは食べ物への関心を深めるとともに、野菜を育てる農家の方々や給食を作ってくださる方々への感謝の気持ちを高めることができました。これからも地域の方々とのつながりを大切にしながら、体験を通した豊かな学びを進めていきたいと考えています。

      

 

4年生はユリノキの時間で、環境や資源循環について学習を進めています。現在は、「生ごみ乾燥研究所」として、にんじんの皮や麦茶の茶葉などの生ごみを乾燥させたり、土に混ぜたりしながら、生ごみを減らす方法や資源として生かす方法について調べています。7/15(水)は、横浜市資源循環局 泉収集事務所の皆様をお招きし、環境教育出前講座を実施しました。理科室では、ごみの分別や資源循環の仕組みについて学んだほか、生ごみと土を混ぜて堆肥化する「土壌混合法」について教えていただきました。子どもたちは、自分たちが取り組んでいる生ごみの乾燥実験や土づくりの活動とのつながりを感じながら、真剣に話を聞いていました。また、学校の裏庭では実際のごみ収集車(パッカー車)の見学を行いました。収集車の仕組みや安全に作業するための工夫について説明を受けた後、自分たちも実際にごみを車内に放り込み、ボタンを押す作業をしました。普段は見ることのできない収集車の内部や機械の動きに、子どもたちは大きな関心を寄せていました。今回の学習を通して、ごみとして捨てられるものの中にも資源として生かせるものがあることや、ごみの減量と資源循環の大切さについて理解を深めることができました。今後も4年生は、ユリノキの時間の中で実験や観察を続けながら、自分たちにできる環境への取組について考え、学びを深めていきたいと考えています。横浜市資源循環局の皆様、貴重な学習の機会をありがとうございました。

     

午前中の見学を終えた後は、昼食と買い物の時間を過ごしました。お土産選びでは、渡す相手のことを思いながら品物を選ぶ姿や、予算を考えながら工夫して購入する様子が見られました。すべての行程を終え、予定通り13時51分に日光から修学旅行専用列車に乗車し、現在は帰路についています。この2日間、日常とは異なる環境の中で仲間と過ごすことで、協力することの大切さや、責任をもって行動することの意味を実感することができました。また、友達のよさに気付いたり、互いに支え合ったりする経験を通して、学年としての絆も一層深まったように感じられます。

      

修学旅行2日目を迎えました。子どもたちは朝早くから身支度や荷物の整理、部屋の片付けに協力して取り組み、気持ちよく1日をスタートさせることができました。朝食後は宿舎を出発し、輪王寺や日光東照宮などの見学に向かいました。歴史ある建造物を前にして、熱心に説明を聞き、見学する様子が見られました。細かな彫刻や建築様式に目を向け、「実際に見ると違う」「すごい」といった声も聞かれ、学びを深めていることが伝わってきました。また、時間や約束を守りながら行動する姿や、班で協力して動く姿から、この2日間での成長を感じることができました。

     

17時15分、1日目の活動を終え、ホテル清晃苑に到着しました。入館式では、代表児童が感謝の気持ちを込めて挨拶を行い、施設の方の話をしっかりと聞くことができました。その後の避難訓練にも落ち着いて参加し、安全に対する意識を高めることができました。夕食の時間では、友達と和やかに会話をしながら食事を楽しむ姿が見られ、1日の活動を振り返る良い時間となりました。入浴後には、お面の絵付け体験に取り組み、一人ひとりが思い思いのデザインを工夫しながら作品を仕上げていました。友達と協力しながら過ごす時間の中で、互いに思いやりをもって行動する姿が随所に見られ、学年全体のつながりの深まりを感じます。充実した1日目の活動を終えることができました。

     

13時9分、予定通り日光に到着しました。日光到着後は、足尾銅山や華厳の滝を見学しました。足尾銅山では、坑道内の様子や展示資料を通して、日本の近代産業の歩みについて学びました。実際に使われていた道具や当時の様子を再現した展示に触れ、理解を深める姿が見られました。また、華厳の滝では、中禅寺湖の水量が少ない影響により、普段よりも穏やかな流れの滝の様子を見ることができました。水の流れの細やかな変化や岩肌の様子までじっくり観察することができ、自然の多様な表情を感じる貴重な機会となりました。滝の音や水しぶきを感じながら、友達と感想を伝え合う姿からは、豊かな感性が育まれていることがうかがえました。見学を通して、時間や公共の場でのマナーを意識しながら行動することができており、班で声を掛け合いながら協力して活動を進める様子が多く見られました。学びとともに、集団の中での行動の大切さを実感しているようでした。

             

日光修学旅行に出発しました。朝の集合では、健康観察を行い、元気に出発式を迎えることができました。出発式では、今回の修学旅行のめあてである「協力・マナー・責任」について改めて確認しました。友達と声を掛け合いながら整列したり、話をしっかりと聞いて行動したりする姿から、最高学年としての自覚が感じられました。保護者の皆様に見送られながら、子どもたちは期待と少しの緊張を胸に、弥生台駅を出発しました。これから始まる2日間の活動に向けて、友達と笑顔で言葉を交わす様子も多く見られ、充実した活動への意欲が高まっていることが伝わってきました。

    

3年生の社会科では、「店ではたらく人と仕事」という学習に取り組みました。子どもたちは、家庭で利用しているお店を出し合いました。スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、専門店など、多くのお店の名前が挙がりました。最初の掲示では、それらのお店を仲間分けしながら整理しています。スーパーやコンビニ、ドラッグストア、専門店などに分類することで、私たちの暮らしの中にはさまざまな種類のお店があることに気付きました。しかし、学習はそこで終わりません。子どもたちは「なぜ、そのお店を利用するのだろう」という新たな視点をもち、授業参観の際には、保護者の皆様にインタビューへのご協力をいただき、おうちの方が普段どのお店を利用しているのかだけでなく、「なぜそのお店を利用するのか」という理由についても話を聞きました。そして集まった情報をもとに、「安い」「品ぞろえがよい」「新鮮」「便利」「近い」といった観点ごとに分類しながら整理・分析しました。すると、「安いから」「近いから」「品ぞろえがよいから」「新鮮だから」「便利だから」など、お店を選ぶ理由が見えてきました。同じお店でも選ぶ理由が異なったり、一つのお店に複数の魅力があることが分かったりするなど、新たな発見も生まれていました。また、人によって買い物で大切にしていることが違うことにも気付き、お店がさまざまな工夫によって利用する人の願いに応えていることにも目を向けることができました。子どもたちは、お店について調べただけではなく、集めた情報を比較したり、分類したり、関連付けたりしながら意味を見いだしていました。文部科学省は、総合的な学習の時間(ユリノキの時間)における探究的な学習の過程として、「課題の設定」「情報の収集」「整理・分析」「まとめ・表現」を示しています。今回の学習は、その中の「整理・分析」の姿がよく表れていたと思います。集めた情報をそのまま並べるのではなく、理由ごとに分類し、共通点や違いを見付けることで、新たな気付きを生み出していました。このような学びは、総合的な学習の時間(ユリノキの時間)だけに見られるものではありません。社会科では社会的事象を比較・分類しながら考察し、理科では観察や実験の結果を整理・分析しながら規則性を見いだします。教科は違っても、「情報を整理し、分析し、考えを深める」という探究のプロセスは共通しています。二つの掲示からは、子どもたちの思考が「どんなお店があるだろう」から「なぜ利用するのだろう」へと発展していった様子がよく分かります。また、保護者の皆様には、授業参観でのインタビューにご協力いただいたおかげで、子どもたちは実際の買い物の理由や考え方に触れながら学習を深めることができました。ご協力いただきました保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。社会科での学びは、ユリノキの時間や他教科にもつながる探究的な学びの一歩となっていくことを期待しています。

 

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