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更新情報

3/19(木)新橋小学校では第55回卒業証書授与式を挙行し、6年生が多くの祝福に包まれて本校を巣立ちました。厳かな雰囲気の中、卒業生はこれまでの学びを胸に、凛とした姿で式に臨み、一人ひとりが堂々と卒業証書を受け取りました。姿勢や礼の作法、動きの一つひとつに心を込める6年生の姿から、6年間の確かな成長が感じられました。在校生は事前の「6年生を送る月間」で、校内を彩る掲示づくりや歌の練習、花のアーチの準備など、心を込めた取組を続けてきました。こうした温かな支えにより、卒業生は多くの思いに見守られながら、新たなステージへ踏み出す節目の日を迎えることができました。保護者の皆様には、日頃からのご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。地域の皆様には、登下校時の見守りやスクールゾーンの安全点検など、長年にわたり子どもたちを支えていただいていることに、改めて深く御礼申し上げます。多くの方々の温かな支えがあってこその卒業式でした。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。新橋小学校で培った学びと経験、そして仲間を思う気持ちを力に、次の舞台でも自分らしく挑戦を続けてください。皆さんの未来が希望に満ちた道でありますよう、教職員一同、これからも応援しています。

     

3/19(木)本校では「6年生を送る会」を行いました。この会は、卒業式を迎える前に在校生全員で6年生のこれまでの歩みをお祝いする、毎年大切にしている行事です。小雨のため校内での実施となりましたが、6年間の学校生活を思い返す穏やかな雰囲気が校舎内に広がりました。在校生からは、1~5年生による替え歌『ありがとうのはな』のプレゼントや、全校児童での校歌斉唱があり、感謝の気持ちとエールが6年生へ届けられました。続く5年生代表の「お別れのことば」、6年生代表の「お礼のことばとメッセージ」では、これまでの学校生活で学んだこと、支えてくれた友だちや先生、家族への思いがまっすぐな言葉で語られ、学校全体が温かな空気に包まれました。会の締めくくりには、副校長先生から6年生へ励ましのメッセージが送られました。その後、在校生がつくる校舎内の花道を6年生がゆっくりと歩き、全員で拍手を送りながらお別れをする、心あたたまる時間となりました。1~4年生が制作したアーチ、5年生が中心となって進めた運営、そして在校生一人ひとりの思いが重なり、6年生にとって大きな贈り物となりました。6年生は、在校生や先生方からの温かい気持ちに見送られながら笑顔で校舎を歩み、卒業式へと向かいました。

   

6年生では、造園業者・泰山園の皆様にご協力いただきながら、最近水をためることができなかった「ひかりの池」の再生に取り組んできました。業者の防水工事により池の底がしっかりと整備され、水を安定して蓄えられる環境が整ったことを受け、子どもたちは池に接続する花壇の土を自分たちの力で一度すべて取り除き、専門家から学んだ方法をもとに防水シートを購入して敷設し、新たに土を戻す作業を進めました。これにより、ひかりの池とつながる「田んぼ」のエリアも新しくつくりだすことができ、池全体が本来の姿に近づきました。さらに、泰山園の皆様からいただいた大きなプランターに土を入れ、今後植栽ができるように整え、自然豊かなビオトープとして育っていく基盤を整備しました。この作業は、卒業を目前にした子どもたちが全員で協力し、土を運び、シートを貼り、池の形を整えながら進めたもので、かつてのひかりの池を自分たちの手で甦らせるという強い思いが表れていました。6年生では、ひかりの池が新しいビオトープとして生まれ変わったことを全校児童に伝えることで、学習のまとめとする計画です。また、工事や指導でご支援をいただいた泰山園の皆様に完成した姿をご覧いただき、感謝の気持ちを伝える機会も設ける予定です。自分たちの力で学校の環境をよりよくしようと取り組んだ今回の活動は、子どもたちにとって大きな達成感と学びにつながりました。卒業を迎える6年生にとって、このひかりの池の再生は、未来へとつながる大切な経験となりました。

   

6年生では、新橋のまちで出会った古銭をきっかけとして、「お金」そのものの役割や貨幣社会の移り変わりに目を向け、歴史から現代までの変遷を調べ、考えを深めてきました。学びを進める中で、子どもたちはキャッシュレス化や銀行の仕組みなどの基礎に触れつつ、社会問題となっているお金に関わるトラブルにも関心を広げ、地域で起こり得る身近なトラブルの実態と予防について、自分たちなりの具体策を話し合って整理しました。その成果は、1月の「つながるフェス」において来場者に向けて広く発信し、注意喚起とともに「自分たちにもできる予防行動」を広く社会に訴えるかたちで共有しました。学習のまとめとしては、地域だけでなく校内にも視野を広げ、クラスで制作したポスターや掲示物を校内各所に掲示できるよう職員に依頼し、仲間や下級生にも「お金の扱いの変化の中で、一人ひとりが主体的に考え、賢く・安全に行動すること」の大切さを伝えました。さらに、この探究を通して、子どもたちは「情報を集めて比較し、自分の考えをつくる力」「社会の課題に自分ごととして向き合う姿勢」「自分の言葉で相手に伝える力」といった、中学校の学習や生活で求められる力を実感をもって身につけました。お金の問題を単なる知識として終わらせるのではなく、社会とつながる課題として主体的に考え、行動まで結びつけた経験は、これからのより高度な探究学習へ確かな土台となります。6年生では、社会とつながる課題に向き合った探究を、学校に残るかたちで締めくくるとともに、中学校へ向けて一歩先の視点をもった学びとして発展させることができました。

  

6年生では一年間、地域の風景や人の思いを写真で捉え、言葉を添えて発信する「フォトユリ」の活動に取り組んできました。餅つき大会などの地域行事での展示や交流を通して、写真を介した対話が生まれ、子どもたちは自分たちのまちに息づく温かさや支え合いを実感しながら、表現と言葉の推敲を重ねてきました。卒業を前に、学習の締めくくりとして、これまでに撮りためた写真と、写真をもとに綴ってきた一人ひとりの想い・地域への思いを収録した写真集を作成し、学びのまとめとしました。あわせて、年間を通して眺められるポスターカレンダーと、4月からのカレンダーを制作し、この一年「フォトユリ」の活動でお世話になった皆様にお配りして掲示していただくことで、子どもたちが見つけた地域の良さを広く発信しました。本活動を通して育まれた「人を大切にする心」「地域とつながろうとする姿勢」「自分の思いを写真と言葉で伝える力」を胸に、6年生の子どもたちは新しいステージへと歩みを進めます。

新橋小学校スクールゾーン対策協議会が、令和7年度における児童の登下校時の安全確保・見守り活動・交通事故防止に向けた取組に対して、泉区・泉区交通安全対策協議会より「表彰状」をいただきました。本校では、日頃より弥生台自治会・グリーンハイム自治会の皆様をはじめ、地域の皆様が登下校時に温かく子どもたちを見守ってくださっています。横断歩道での声かけや立哨活動、安全点検や情報共有など、日々の丁寧な取組の積み重ねが、児童が安心して通学できる環境につながっています。今回の受賞は、こうした地域の皆様の支えがあってこそ実現したものです。学校としても、地域と連携しながら、子どもたちの安全を守る取組を今後も継続してまいります。新橋小学校はこれからも、家庭・地域・学校が力を合わせ、子どもたちが安心して通える学校づくりを進めていきます。日頃のご協力に心より感謝申し上げます。

 

3月に入り、校庭の桜のつぼみも少しずつ膨らみ始めました。新橋小学校では、1年間の集大成であり、最も大きな学校行事である「第55回 卒業証書授与式」に向けた準備が、本格的にスタートしています。体育館では、6年生による卒業式練習が始まっています。証書授与の作法や凛とした立ち振る舞いなど、一挙手一投足に心を込めて取り組む姿から、6年間の成長が感じられます。卒業式は、これまで支えてくれた家族や地域の方々、そして仲間へ 6年間の自身の成長を「姿」で表す、小学校生活最後の大切な学習でもあります。

1年生から5年生の在校生も、卒業する6年生を笑顔で送り出そうと準備を進めています。体育館を彩るお祝いメッセージづくりや、卒業生を送る会の練習に励むなど、それぞれの学年が思いを込めて取り組んでいます。先週は、たてわりグループによる「6年生ありがとうの会」も行われ、これまで優しくリードしてくれた6年生との温かな時間となりました。

卒業式の準備に携わるのは、6年担任だけではありません。教務主任が式全体の流れを整え、音楽専科が式歌の響きを磨くなど、すべての教職員がそれぞれの役割を担いながら準備を進めています。「6年生を最高の形で、中学校という新たなステージへ送り出したい」という思いのもと、チーム新橋が一丸となって卒業式を創り上げています。6年前、大きなランドセルを背負って入学した日から、心も体も大きく成長した6年生。卒業式は、新橋小学校での学びを胸に、胸を張って校門をくぐり抜ける大切な節目の日です。その晴れの日を迎えるまで、全校児童・全教職員で心を込めて「卒業式」という特別な時間を紡いでいきたいと考えています。

  

1年生、2年生の教室を訪れると、落ち着いた学習環境の中に温かさが感じられ、子どもたちが日々の学びを大切に積み重ねている姿が見られます。国語の授業では、言葉の学習を通して、相手の思いを受け止めたり、自分の考えを言葉にして伝えたりする力が育まれていました。1年生の「ずうっと、ずっと、大すきだよ」の学習では、子どもたちが互いの意見を聞き合い、登場人物の気持ちや場面の変化について自分なりに考えながら学習を深めていました。担任の先生の問いかけに対して、一人ひとりが真剣に考え、その考えを友達の発言からさらに広げていく姿が見られ、この一年間で育ってきた学びの土台が確かに感じられました。子ども同士の自然な対話が生まれていく様子から、丁寧に積み上げてきた「聞く・伝える」の学習が教室に根づいていることが伝わってきました。2年生の「スーホの白い馬」の学習では、物語の背景や登場人物の気持ちに寄り添いながら読み進める姿がありました。黒板には、子どもたちの考えが丁寧に整理されており、場面ごとの気持ちの変化や読み取ったことが明確につながる構造になっていました。授業の中で、担任の先生は子どものつぶやきに耳を傾け、机間指導ではノートを見取りながら思考が深まる声かけを行っていました。先日のワークシートには一枚一枚丁寧な朱書きが入り、どの子の学びも大切に受け止めていることが伝わってきました。こうした細やかな関わりが、子どもたちの安心感を育み、自分の思いを言葉で表現しようとする姿勢につながっているのだと感じました。言葉の学習を通して育つ「心の学び」が日々積み重ねられています。友達の考えを受け止め、自分の思いを大切にしながら学び合う姿は、これからの学習を支える大切な力となっていくことでしょう。

 

令和7年度も、本校では子どもたちの健やかな成長を願い、給食を核にした食育の取組を進めてきました。給食室では一年間の献立をふり返り、子どもたちがどのように食べてきたかを、残食率の調査を通して確かめました。人気の高かった献立は、どの学年でも「おいしい!」という声が多く、笑顔で食べる姿がたくさん見られました。一方で、大豆や魚を使った献立には少し残りが見られましたが、これらの食材には体をつくるための栄養がたっぷりと含まれており、子どもたちの成長に欠かせないものです。大豆は「畑の肉」とよばれるほどたんぱく質が豊富で、筋肉や骨をつよくしてくれます。給食室では、大豆を丁寧にすりつぶしたり、かつおだしと合わせたりして、子どもたちが食べやすいように工夫を重ねて調理しています。魚の献立にも、カルシウムをはじめとする多くの栄養が含まれており、丈夫な体づくりに役立ちます。来年度も、こうした食材の大切さを伝えながら、子どもたちが進んで食べられるよう支えていきたいと考えています。また、本校の食育は「体験」と「給食」がつながっていることが大きな特徴です。たとえば、人気メニューの枝豆は、3年生が学習でさやをむいて給食室に届けてくれたものです。自分たちが関わった食材が給食に登場することで、「もっと食べてみよう」という意欲につながり、食べる喜びや食材への関心が広がりました。給食は、日々の健康を支えるだけでなく、地域の食材を知ることや季節を感じること、みんなで同じ食を囲む楽しさなど、たくさんの学びにつながっています。新橋小学校では、これからも地産地消を生かした安心・安全でおいしい給食づくりと、授業と連携した食育活動を大切にしながら、子どもたち一人ひとりが「食べることって大事だな」と感じられる時間をつくっていきたいと考えています。

   

3/4(水)、5・6組では6年生の卒業をお祝いするお別れ会を実施しました。6年生から在校生に向けて、来年度へ向けた励ましのメッセージもあり、学年をこえて築いてきたつながりを改めて感じる時間となりました。これまでの思い出や6年生への感謝を伝え合うことができ、子どもたちの温かい気持ちが集まった、笑顔あふれる素敵なお別れパーティーとなりました。

 

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