更新情報
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5/15(金)18(月)横浜市学力・学習状況調査を実施します。本調査は、前年度の学習状況や生活の様子を把握し、今後の授業づくりや学校運営、そして一人ひとりの学習改善につなげることを目的としています。当日は、端末を活用した形式で行われ、国語や算数、理科、社会、外国語(6年)、生活意識調査などに取り組みました。子どもたちは、操作手順を確認しながら落ち着いて取り組む姿が見られました。一人一台端末を用いた調査により、自分の考えをじっくり整理しながら解答する様子や、最後まで集中して取り組む様子も見られました。日頃の学習の積み重ねが、こうした場面にも表れていました。本調査を通して、子どもたち一人ひとりの学習状況や課題を把握するとともに、「どのように学ぶとよいか」「どのように学びを深めていくか」といった視点についても考えていくことをねらいとしています。調査結果を分析し、授業改善や個に応じた指導に生かしていきます。また、学校全体としての傾向も捉えながら、子どもたちの学びがより充実したものとなるよう取り組んでいきたいと考えています。
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2年生は、生活科の学習で「1年生といっしょに学校たんけんをしよう」に取り組んでいます。入学したばかりの1年生に学校のことをわかりやすく伝えられるように、学校のいろいろな場所や仕事について調べています。探検の準備として、学校の中にある教室や施設について改めて確認したり、先生方や職員にインタビューをしたりしながら、学びを深めています。この日は、栄養職員に給食室のことを教えていただきました。給食がどのように作られているのか、どのくらいの量を調理しているのかなど、普段は見ることのできない仕事の様子を、写真を交えながら分かりやすく説明していただきました。子どもたちは、メモをとりながら真剣に話を聞き、積極的に質問する姿が見られました。また別の日には校長室を訪れ、校長室ではどのような仕事をしているのか、どんなときに使う場所なのか調べていました。1年生にとって「やさしく案内してくれる2年生」となれるように、相手のことを考えながら準備を進めている2年生。学校たんけん本番での活躍が今から楽しみです。
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1階の食のプロムナードでは、栄養職員が中心となり、季節や給食の献立に合わせた掲示を行い、子どもたちが楽しく「食」に親しむことができる環境づくりを進めています。5月は、こいのぼりの装飾とともに、春から初夏にかけての旬の食材が紹介されています。「さつき汁」に使われているわかめやさやえんどう、新たまねぎなど、この時期ならではの食材の特徴が分かりやすく示されており、子どもたちの関心を引いています。また、「さつき」が5月を表す言葉であることなど、季節に関する豆知識も掲示されています。今が旬の「新たまねぎ」については、みずみずしさや甘みの特徴が写真とともに紹介されており、給食の食材への理解が深まる工夫が見られます。5/15に提供される「あまなつみかん」についても、食べ方を写真付きで丁寧に説明し、家庭でも話題にできる内容となっています。食育だよりや献立紹介の掲示では、「朝ごはんをしっかり食べることの大切さ」や「旬の食材を取り入れた献立」について発信しており、日々の生活と食とのつながりを意識できる内容となっています。また、「泉区ランチカレンダー」では、地域の特色ある食材としてトマトが取り上げられ、地元への関心を高める工夫もなされています。このように、食のプロムナードは、給食と連動しながら季節や地域を感じられる学びの場となるような掲示づくりを進めています。
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5月の朝会では、「ユリノキの時間」について話をしました。ゴールデンウィークが終わり、5月・6月・7月は、各学年・各学級でじっくりと学びを進めていく時期となります。「ユリノキの時間」は、教科書のある学習とは異なり、子どもたち自身が問いをもち、自ら学びをつくっていく時間です。ただし、単なる活動や遊びの時間ではありません。「自分たちで解決したい課題に向き合うこと」「一人ではなく、仲間と協力して取り組むこと」を大切にしながら、「学び」として取り組む時間です。朝会では、昨年度の実践を紹介しました。3年生は、河川局からの依頼を受け、阿久和川の休憩所「まほろば」をよりよくするための提案を考えました。生き物について調べたり、河川局の方と関わったりしながら、「自分たちの意見がまちづくりにつながる」という学びを経験しました。4年生は、「誰もが安心して暮らせる新橋のまち」をテーマに探究を進めました。高齢者や体の不自由な方の暮らしについて考え、福祉車両の体験や地域との協働を通して理解を深めました。また、「つながるフェス」では、自分たちも「まちの一員」として参加し、まちづくりに関わる学びを実践しました。5年生は、「安全で安心なお菓子づくり」に挑戦しました。食材やアレルギーについて学び、試作を行い、保育園のおやつとして提供するという実社会につながる学びを展開しました。さらに、「つながるフェス」での販売を通して、多くの人と関わる経験をしました。6年生は、より主体的にテーマを選び、それぞれの課題に取り組みました。地域の課題や環境の改善、学校やまちの魅力発信など、それぞれが社会とつながる学びを創り出しました。これらの実践に共通しているのは、「本物とつながる学び」であるという点です。地域の方々や行政、事業所や保育園の皆様のご協力を得ながら、子どもたちは教室の外へと学びを広げています。こうした学びを通して、「自ら考え、仲間と協働しながら、社会に関わろうとする子ども」が育まれていくと考えています。「ユリノキの時間」は、毎週決まって行うものではなく、まとまった時間を確保しながら、じっくりと探究を進めていきます。学年・学級ごとの問いを大切にしながら、子どもたちの学びを深めていきたいと考えています。また、昨年度ご協力いただいた地域の皆様については、職員室前に掲示しています。今後も地域とつながる教育活動を大切にしていきたいと考えています。引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いします。


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体育館に全校児童が集まり、委員会紹介集会を行いました。今年度も5・6年生で運営される各委員会の委員長がステージに登壇し、「私は何委員会の委員長でしょう?」というクイズ形式で委員会の紹介が進められ、体育館全体が一体となって盛り上がりました。委員長の示すヒントをもとに考え、楽しみながら委員会活動への理解を深めていました。各委員会からは、日々の活動内容や学校生活を支えるための工夫が具体的に紹介されました。放送委員会、図書委員会、体育委員会、給食委員会、環境委員会、集会委員会、広報委員会、保健委員会、運営委員会など、5・6年生が学校をよりよくするために主体的に取り組んでいる様子が伝わり、下学年の子どもたちにとっては、これからの学校生活への期待や憧れにつながる機会となりました。また、集会を進行した運営委員会から「みんなで学校生活をよりよくしていきましょう。」というメッセージがあり、委員会活動の意義について全校で考える時間となりました。一人ひとりが学校づくりに参画していこうとする意識を高めていくことの大切さを共有しました。今後も、子どもたちが主体となって学校生活をよりよくしていく取組を大切にしていきたいです。
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3年生の社会科では、「まちの様子をさぐろう」の学習として、学校の周りを実際に歩いて調べる町たんけんに取り組みました。今回の活動では、コースごとに町の様子を見て回り、「どんな建物があるか」「人や車の通りはどうか」「自然はどのくらいあるか」といった視点で観察しました。見付けたことをメモしたり地図に書き込んだりしながら整理し、「家が多い場所」「畑が多い場所」「お店がある場所」など、場所ごとの特徴を考えました。「人通りが少ない」「車通りが多い」「みどりが多い」といった具体的な気付きが言葉として表され、町の違いに着目して考えている様子が見られました。また、調べたことを比較する中で、「道がせまいと車は少ない」「広い道になると車が多い」「場所によって様子が違う」といった気付きが生まれ、町の様子には一定の理由やきまりがあることにも目を向けることができました。地図を使うことで、場所と様子を結び付けて考える力も育んでいきたいと考えています。身近な地域について観察や調査を行い、地形や土地の使われ方、交通の様子、建物の分布などに着目しながら、地域の様子は場所によって違いがあることに気付いていけるようにしていきたいと考えています。自分たちの住む町について調べることで、「まだ知らないことがある」「もっと詳しく知りたい」という思いが広がり、地域への関心や愛着を深めていきたいです。また、新橋の町の中での人々の生活や働きとの関わりにも目を向けながら、調べたことをもとに考えをさらに広げ、地域のよさや特徴について理解を深めていきたいと思います。
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6年生の家庭科では、「生活を豊かにするための布製品づくり」の学習として、ミシンを使った雑巾の製作に取り組んでいます。授業ではまず、安全に気を付けて活動できるよう、「ミシンの針の近くに手を出さない」「運ぶときは下を持つ」などの約束を確認しました。教室には、上糸のかけ方や縫い方の手順が掲示されており、子どもたちはそれを見ながら一つ一つの工程を確かめています。準備の場面では、ボビンに糸を巻いたり、上糸を正しく通したりと、細かな作業にも集中して取り組む姿が見られました。実際の縫製では、タオルをまっすぐ送ることや、縫い目をそろえることを意識しながら、慎重にミシンを動かしていました。最初は緊張した様子もありましたが、回数を重ねるごとに扱いにも慣れ、「きれいに縫えた」「まっすぐ進められた」と自信をもって取り組む姿が増えてきました。友達同士で教え合う様子も見られ、学び合いながら活動を進めています。本学習では、ミシンの基本的な操作技能を身に付けるとともに、安全に配慮して用具を扱う態度を育てることをねらいとしています。また、自分の生活をよりよくしようとする意識を高めていきます。
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5年生の音楽では、「和音や低音のはたらき」に着目した学習に取り組んでいます。この日の授業では、教科書の「茶色の小びん」を題材に、鍵盤ハーモニカを使って活動を行いました。黒板には、「ド・ミ・ソ」「ファ・ラ・ド」「ソ・シ・レ」といった和音の関係が提示され、子どもたちはそれぞれの和音の響きの違いを感じながら演奏に挑戦していました。実際に鍵盤に触れながら音を出すことで、「低い音が入ると落ち着いた感じになる」「音の重なり方で曲の雰囲気が変わる」といった気付きが生まれていました。また、単に旋律をなぞるだけでなく、どの和音が使われているのかを意識しながら演奏することで、音のつながりや響きの変化を感じ取っている姿も見られました。仲間と聴き合いながら、伝え合う場面もあり、音楽を感じ取り表現する力が広がっています。この学習では、和音の構成や働きを理解し、音の重なりによる響きのよさに気付くことをねらいとしています。また、演奏を通して、音を聴き合いながら表現を工夫する態度や、音楽の仕組みをもとに考える力も育んでいきたいと考えています。
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6年生の体育では、「ボール運動(ネット型)」の学習としてソフトバレーボールに取り組んでいます。ボールの落ちる場所を予測して動いたり、声を掛け合ったりしながら、仲間と協力してプレーする姿が見られます。ソフトバレーボールの学習では、ボールを操作する技能の向上だけでなく、仲間と関わりながら課題を見付けたり、作戦を考えたりすることも大切にしています。また、誰もが参加しやすいルールを工夫することで、楽しみながら運動に取り組む態度を育てています。
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3年生の理科では、「植物の育ち方」の学習としてホウセンカの観察に取り組んでいます。子どもたちは一人一鉢で種から育て、発芽後の様子を継続的に観察しています。この日は、芽が出たばかりのホウセンカの様子をじっくり見ながら、記録カードにスケッチをしました。子どもたちは、葉の形や枚数、茎の色や長さなどに目を向け、細かな違いにも気付きながら丁寧に描き込んでいました。「葉っぱが2まいあるよ」「前より少し大きくなっている」「茎が赤っぽい」など、自分の目で見て感じたことを言葉に表しながら観察を進める姿が見られました。ホウセンカの観察では、植物が時間の経過とともにどのように成長していくのかに気付き、変化を比較しながら考える力を育てることをねらいとしています。また、実際に育てていく経験を通して、生命を大切にする気持ちや、継続して世話をする態度も育んでいます。これから、葉の数が増えたり、茎が伸びたり、やがて花が咲いたりと、ホウセンカは大きく姿を変えていきます。子どもたちは今後も観察を続けながら、気付いたことや疑問に思ったことを大切にして、学びを深めていきたいと考えています。
