【全校】総合防災訓練を実施しました
9/1の「防災の日」にあわせて総合防災訓練を実施しました。今回の訓練は、児童在校中に震度7クラスの大地震が発生し、沿岸部には大津波警報が発表されたという想定で行いました。さらに、最初の緊急放送後は放送設備が使用できなくなった状況を設定し、実際の災害時に近い形で訓練を進めました。地震発生後、子どもたちはまず机の下に身を隠して身の安全を確保しました。その後、校内の安全確認を行いながら体育館へ避難しました。写真は第一次避難を終え、体育館に集合した様子です。ヘルメットを着用し、どの学年も落ち着いて行動することができました。今回の訓練では、放送設備が使えない状況を想定したため、教職員は校内の安全確認や避難経路の確認を行いながら、口頭による伝達と誘導で対応しました。また、負傷者や行方不明者の発生も想定し、救護活動や捜索活動を行う実践的な訓練も実施しました。職員一人ひとりが役割を確認しながら行動することで、災害発生時の組織的な対応について理解を深める機会となりました。体育館への避難後は、校舎内の安全が確認されたことを受けて、代替避難場所として各教室へ再び移動しました。子どもたちは担任や教職員の指示をよく聞きながら落ち着いて行動し、訓練全体を通して真剣に取り組むことができました。今年の夏は、7/28に最大震度7を観測した熊本地震が発生し、多くの方が避難生活を余儀なくされました。また、8月には千葉豪雨と名付けられた記録的な豪雨により、大きな被害が発生しました。さらに、8/23には横浜市内でも最大震度4を観測する地震が発生しており、私たちの身近な地域でも災害への備えの重要性が改めて認識されています。災害はいつ、どこで発生するかわかりません。学校では、これまでも避難訓練や防災教育を継続して行ってきましたが、今回の訓練を通して「自分の命は自分で守る」意識をさらに高めることができました。今後もご家庭と連携しながら、防災意識の向上と安全な学校づくりに努めていきたいと考えています。
