来週から卒業式の練習が始まる6年生。卒業を祝う会では、子どもたちの『挑戦』が随所に見られました。「クラス発表」では、1組は“棒キャッチ”“バレーボール”に挑戦。成功した時の嬉しそうな表情が印象的です。劇仕立ての“思い出かるた”では、絵札の裏側に感謝の言葉を書く工夫も。2組は、全員で“大縄200回”に挑戦する姿が真剣。息を飲みながら応援する1・3組の子どもたちも素敵でした。また、ヒガシナタイムで取り組んできた“手作りボードゲーム”の紹介もあり、子どもたちは満足そうな表情でした。3組は、6年間の音楽交流会で演奏した曲の“合奏メドレー”に挑戦。担当する楽器が曲により違いましたが、スムーズに演奏することができました。その時々のことが思い出されますね。続く「個人発表」は、卒業を前にした今の気もち・家族への感謝・将来の夢やなりたい姿・友達との思い出・6年間の成長など様々。子どもたち一人一人のこだわりが感じられました。今しかできないことに全力投球し、有終の美を飾ってほしいと思います。