8月27日 4組・夏休み明け初日
夏休みが終わり、子どもたちの声が学校に戻ってきました。夏休み前の朝会で子どもたちに伝えた2つのこと(➀興味があることを“続ける”、②普段できないことに“挑戦する”)は、いかがでしたか。朝、正門で子どもたちを迎えていると、「毎日、虫をつかまえに公園に行ったんだ。」「○○に旅行に行って、◇◇を初めて見た。」「見て、これを作ったんだよ。」等、たくさん話をしてくれました。一人一人が “継続” “挑戦” した様子が伺えます。
4組の教室では、久しぶりの朝の会。挨拶をしたり、日付・天気を確認したり、歌を歌ったり、健康観察をしたり…。スピーチでは、「流れるプールやウォータースライダーの思い出」を生き生きと話す子の姿が印象的でした。朝の会の後、夏休みに作った作品を見せてくれる子もいました。「何日もかかった。でも、頑張った。」「これは、オクラが入っていたネットなんだ。こうして、シュートするの。」「輪の部分に絵を描くところが難しかった。」等、制作過程の工夫や努力をした姿が目に浮かんできます。また、作った作品を友達にやってもらう様子を笑顔で見つめる姿が微笑ましく、やはり、子どもたちがかかわり合っている場面が素敵ですね。
夏休みの経験を活かし、これからも『ひ・が・し・な』を目指して学校生活を創り上げてほしいと願っています。
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