子どもたちが考えた素敵なスローガンのもと、こども植物園・児童遊園地に向かった『たね』1年生。徒歩での移動でしたが、みんな頑張って歩きました。グループ毎に園内を巡りながら、学校では目にしたことのない植物に出会ったり、どんぐりや落ち葉などの秋の贈り物に歓声をあげたりしながら、感性を大いに刺激されたようです。子どもたちは、「土の匂いがする!」「見て、色々な形のどんぐりを見つけたんだよ!袋がいっぱいになっちゃった。」「こんなに大きな葉っぱを初めて見た!」「あのね、あっちの葉っぱは黄色なのに、こっちの葉っぱは緑なの!何でだろう?おもしろい。」「緑のバッタと茶色のバッタをつかまえた!兄弟かな?」など、!や?をたくさん話してくれました。帰校後、子どもたちには、次のように伝えました。「自分たちで考えながらウォークラリーを楽しむことができ『たね』。色々な形のどんぐりや葉などの秋を見つけることができ『たね』。」