ヒガシナタイムで取り組んでいる野菜作りをパネルシアターにしようと頑張っています。以前にもお伝えしたように、学校運営協議会委員の方とかかわりながら野菜作りをしてきた子どもたちは、これまでの活動を４組の他の友だちにパネルシアターで伝えたいという思いをふくらませました。図書レンジャーの方に相談したところ、たくさんのアドバイスをしていただくことができました。おいしい野菜作りのポイントを伝えるための工夫について何度も話し合い、具体的な内容や役割を決めたり、部品を作ったりしながら、準備完了。そして、今日は実際に通してやってみながら、伝わるパネルシアターになっているかどうかを考える場面。「みんな同じくらい凄いけど、○○さんは一番上手。」「くっつける・くっつけないの両方あって良かった。」「○○さんは手の使い方や動かし方がすごかったので、とてもよく伝わってきた。」など、技術面だけでなく、情意面についての気付きも。中には、友だちのカードに花丸シールをつけてあげる子もいて、とても温かな雰囲気でした。