8月30日 4年生・夏休み明け4日目
1組の教室に行ってみると、総合の話し合い。『図書レンジャー』や『お話でこぽん』の方々に聞きたいことを整理する時間でした。黒板には子どもたちからの意見がたくさん書かれていて、子どもたちのやる気が伝わってきます。「聞く相手の目を見てインタビューすると良いと思う。」「表情や頷きも大事だと思う。」など、夏休みのブランクを感じさせない素敵な時間。黒板横に書かれていた今日のめあて “総合の時間に切磋琢磨しよう” の姿が見られましたね。2組は図工。様々な厚紙を使って、ビー玉を転がすコース作りの時間です。クランクにしたり、カーブにしたり、階段を作ったりと、頭の中で膨らませたイメージをもとにしながら作品を作る姿は真剣そのもの。没頭する姿が素敵です。「ここのカーブはビー玉が外に出ちゃうから、壁を高くしないとだめだな。」と、試行錯誤が続きます。完成が待ち遠しいですね。3組は国語。本のポップ作りに取り組んできましたが、出来上がったようです。心に残った文を引用したり、キャッチコピーを書いたりしながら作ったポップが付けられた本は、一味違ったように感じます。子どもたちは、じっと眺めながら「このポップはパッと目に入るから上手だな。」と呟いていました。
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