2年生の子どもたちが、まちの様々なところをたんけん中。行く度に、たくさんの!や?が増えていきます。今日は、線路の西側にある牧場とアイス工房をたんけん。間近で乳牛を見た子どもたちは、驚いたり、嬉しそうな表情を浮かべたりしていました。中には、牛に手を振っている姿もみられ、微笑ましいです。牧場やアイス工房の方に質問をすると、丁寧に答えてくださり、子どもたちは熱心にメモを取っていました。ホルスタインという種であること、28頭飼育していること、朝と晩に乳しぼりをしていること、牛の健康管理に気をつけていること、牛乳を使ってできるアイスを作るようになったこと、素材の味を大切にしていること等を知った子どもたちの目の輝きが印象的です。「こんな近くに牧場があるなんて、びっくりした。毎日元気にお乳を出してほしい。」「?が!になった。」「今度、家族でアイスを食べに来たいな。」と、たくさん話してくれました。『ひ・が・し・な』の『ひ』や『し』につながる学びとなりましたね。