体育館に子どもたちの歓声が響いています。今日は、ボールけり遊び。ペアの友だちに向かって、上手にボールを蹴ったり、転がって来たボールを止めたりしていました。「あー、○○さん、上手。」「よし、いくよ。」「あっ、難しい。」等と呟きながら、熱心にボールや友だちと関わる姿が素敵ですね。何度も繰り返すうちに、足のどの部分で蹴ると相手に向かって真っすぐ転がすことができるのか、どれくらいの強さでボールを蹴ると相手がとりやすいのか、ということが実感できたようです。「何回もやっていたら、足をぶらーんと動かして蹴ると良いって分かった。」「コースを作ってやってみたい。」と教えてくれる子も。色々な学年の友だちとの関わりを通して学び合う姿は、ヒガシナの宝物です。