学校代表として参加した戸塚区児童音楽会。大きな公会堂に入ると、スケールの大きさに圧倒された子どもたち。にこにこ笑顔から緊張の面持ちに。しかし、ステージに上がると、これまでの練習の成果を存分に発揮し、すばらしい演奏を披露してくれました。「リコーダー奏では、指づかいやタンギングに気をつけて練習してきた。音の強弱をつけて吹きたい。」「歌は、みんなの声を揃えることを頑張る。手拍子をしたり、かけ声を入れたりして、仲良く元気な3年生が伝わるようにしたい。」と、意気込みを話してくれた通りの素敵な発表でした。発表を終えて座席に戻ってきた子どもたちの表情は晴れやかで、充実感・達成感に満ち溢れているのが伝わってきました。他の学校の演奏について聞いてみると、「同じ曲のリコーダー奏でも、演奏の仕方が違うと別の曲みたいだった。」「2つのグループに分かれて歌っていて、とっても歌声がきれいだった。」等、様々。どんなことを感じた音楽会だったのか、ぜひ、ご家庭でも話題にしてみてください。