令和4年度設立の「東品濃小学校地域学校協働本部」は、この度、令和5年10月より新体制『ヒガシナレンジャー』として活動を再スタートすることになりました。

東品濃小学校の学校教育目標である「なかまとまちと つながりながら かがやく ヒガシナの子」を目指し、地域全体で子どもたちの学びや成長を支える活動を行っていきたいと考えております。地域の皆様、保護者の皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

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「ヒガシナレンジャーニュース・第1号」は、こちら。

ヒガシナレンジャーニュース・第1号.pdf [1351KB pdfファイル] 

 

「ヒガシナレンジャーニュース・第2号」は、こちら。

ヒガシナレンジャーニュース・第2号.pdf [3384KB pdfファイル] 

 

子どもたちからの「ありがとうカード」が届きました。

ヒガシナレンジャー・ボランティアの皆様へのお礼.pdf [873KB pdfファイル] 

 

 

 

        『レンジャーまつり』開催! 

“子どもたちには、楽しみながらレンジャーへの関心を高めてほしい”という目標を掲げ、運営スタッフを募って着々と準備を進めました。

当日は、会場となったホール・図書館・図工室にスタンプカードを手にした子どもたちが、続々と集合。『見守りレンジャー』は、交通安全クイズ。答えると、旗がもらえました。『1年生レンジャー』は、お箸で豆をつまむ体験。できた場合は、おはし名人カードのプレゼント。『図書レンジャー』は、絵本や教科書掲載の物語に関するクイズ。答えられたら、封筒の角で作ったブックマークをゲットです。『学習レンジャー』は、英語や国旗のクイズ。Good Job カードを手にした子は、満面の笑みでした。『環境レンジャー』は、ポプリ作りかブーメラン絵付けを選択。ポプリは、ヒガシナにある ‘はまみらい’ というバラの花弁から作ったものです。ブーメランは牛乳パックからの手作りでした。『本部レンジャー』は、マスコットキャラクターの絵の間違い探し。見つけられたら、ぬり絵か迷路カードのどちらかを手にすることができました。どのコーナーも予想を上回る大盛況で、1年生から6年生までの全ての学年が楽しめるイベントとなりました(2日間で1,693人の子どもたちが参加:6コーナー合計値)。

子どもたちの声は、「スタンプを全部集めたら、レンジャーは学びの応援団って分かった。」「楽しかった。来年のまつりが待ち遠しい。」「1年生の時は夏祭りがあったけど今は無くなっちゃった。でも、レンジャーの方が考えてくれて嬉しい。手作りのまつりだったので、ありがたいなって思う。」など様々。のべ87人もの呼びかけに応じて運営スタッフとして尽力してくださった地域や保護者の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

本部レンジャーのコーナーで配っていたレンジャーグッズは、こちら。 ぜひ、やってみてね。

レンジャーまつり 「ぬりえ」

レンジャーまつり 「めいろ」

 

 

 

★☆★ ミニコーナー ★☆★

ここを読んで『ヒガシナレンジャー』を知ってほしいです!

 

➊「ヒガシナレンジャー」の愛称って…?

東品濃小学校の学校教育目標である「なかまとまちと つながりながら かがやく ヒガシナの子」の達成に向けて、地域全体で子どもたちの学びや成長を応援していく応援団(レンジャー)として活動していくために名付けました。

 

➋「マスコットキャラクター」のデザインって…?

東品濃小学校の校章である「翼を広げて大空へ向かって羽ばたく」をイメージし、子どもから大人まで全ての年代に親しみが持てるようにハートのマスコットにしました。また、ハートが乗っている「H」も東品濃小学校の校章をモチーフにしたものと同時に、東品濃小学校の「H」を表しています。