社会科の時間に『まちたんけん』に出発した3年生。今日は、学校より東側をたんけん。環状2号線より東側に行ったことがある子は少なく、日頃見ている景色との違いに興味津々。学校に戻ってきた子どもたちの表情は、とても晴れやかな様子でした。「すごく景色が良いところがあったよ。」「平戸小の横を通ったけど、大きかった。」「果樹園を見つけてびっくりした。梨って書いたあったと思う。」「ちょっと歩いただけなのに、学校の周りとは違った。」と、多くの発見(!)があったようです。まちの土地利用の特徴をとらえ、新たな疑問(?)を解決するための学びにつながることを期待しています。