授業参観後に今年度2回目の学校運営協議会がありました。『ひ・が・し・な』を合言葉にした日々の教育活動の様子をスライドで紹介。各教科の学びはもとより、ヒガシナタイム(生活・総合)の時間に地域の様々な “ひと・もの・こと” と豊かにかかわりながら?を!に変えていく学びを進めている子どもたちの姿をお伝えしました。また、ヒガシナレジャーの方と共に活動する委員会活動も紹介し、目に見えない学力といわれる非認知能力の育ちについても、子どもたちの具体の姿でお伝えすることができました。​委員の皆様からは、「子どもたちには、机上での学習だけでなく実質の体験が必要。そういった体験があると挨拶もしっかりできるようになる。」「ヒガシナタイムのように実体験があると、そこから子どもたちの求める本当の学びになるはず。そのためにも、地域とのかかわりを大切にしてほしい。」などのご意見やご感想を頂戴いたしました。引き続き、生活・総合を核とし、子どもたちが学ぶ楽しさを味わうことができるようなcreativeな学び創りを目指したいと思います。