今回は、じゃんけん列車。樹木班ごとに集合する際には、6年生が下級生に声をかけ、素早く並ぶことができました。まずは、樹木班の中でペアをつくってじゃんけん。勝った子の後ろに負けた子が回り、樹木班の中で2回目のじゃんけん…。そして、樹木班が1つの列になると、いよいよ他の樹木班の子とのじゃんけんです。学年に関係なく、「あっちに行こうよ。」「さっきみたいに頑張って。」と、応援の声が飛び交っていました。喜んだり、残念がったりする表情が校庭の様々な場所で見られ、和気藹々とした雰囲気に包まれる異学年交流は、ヒガシナのすてきです。ちなみに、最後まで勝ち残ったのは1年生でした。