今週は給食週間。学校給食についての関心を高め、食べ物や給食に関わる人たちに感謝の気持ちを表すために、本校では次の2つの取組を実施。1つ目は、クラスごとに調理員(給食室)への『メッセージ動画作り』。2つ目は、給食委員会の子どもたちによる『ポスター作り』です。ポスターを見ると、昨年度は“マナー”に関する内容でしたが、今年度は“残量”にスポットを当てたものになっています。献立による差があるものの、本校の残量は多い傾向にあります。栄養士に話を聞いてみると、「小学生は体の成長に大事な時期。そのためには、栄養のバランスを考えて食べることが一番なので、嫌いな物でも一口食べることが大切です。」とのこと。また、給食調理員からは「今は風邪やインフルエンザなどが流行る季節。元気な体をつくるためにも、あと一口食べてみよう。」とのメッセージをもらいました。