1組の子どもたちの活動が進んできました。ひがしな広場が「安心・安全・温かい」の3Aになるような取組を考え、現在は横浜メダカが泳ぐ池周辺の環境整備中。「体育館側は少し暗い感じだから、花があるといい。使われていない花壇があるから、ここに植えたい。」と、みんなで周辺の落ち葉を集めて花壇の土と混ぜていました。また、「せっかく池まで行こうと思っても、下が土だから、ぐちゃぐちゃになってしまう。」と、隅の方に積まれていたブロックを敷き詰め、池までのアプローチを整備する姿も。「どうしてもガタガタしてしまうので、何かアイディアは無いですか。」と聞いてくる子どもたちからは、本気の学びを感じます。まさに、目に見えない学力である非認知能力の育ちを実感した瞬間でした。『ひ・が・し・な』の『が:学校はチャレンジの場~まずは、やってみよう~』『し:知らないことは学ぶチャンス~?を!に変えていこう~』『な:仲間との学び合い~共に学びを創り上げよう~』に迫っていますね。