家庭科室では、調理実習の1回目。まずは、安全に気をつけて、おいしいお茶を入れる実習。身支度を整え、やかんに水を入れるところからスタート。1人100ml程度の水を入れたやかんを火にかけて沸かす際には、「ガスの栓を触るのが初めてなんだ。」「家もガスだから、慣れている。」等、ドキドキわくわくが伝わってきました。沸騰したお湯を湯のみに入れて冷まし、茶葉を入れた急須に冷ましたお湯を入れる際には、班の友達と上手に協力しながら活動していて、とても微笑ましい光景。「これが校長先生の分です。」と、入れてくれたお茶は、とても美味しかったですね。子どもたちに聞いてみると、「まろやかな味でおいしく入れることができた。」「家でも入れてみたい。」とのこと。ぜひ、ご家庭でもチャレンジしてみてほしいです。