戸塚警察署のお巡りさんが来校し、まちの中で困った時の対応の仕方を教えてくださいました。スクールサポーターの方から、『おおだこ』ポリスについてのお話がありました。『お』うちの人に行ってきます、『お』ともだちと遊ぼうね、『だ』まされてついていかない、『こ』わくなったら大声で、の4つの頭文字です。制服を着たお巡りさんの登場に、子どもたちはドキドキ・わくわく。警棒や手錠などについての話を聞いたり、実物を間近で見ることができたりと、貴重な経験になったようです。2年生からの「相手が危ないものを持っているのに、怖くないんですか。」という質問には、「怖いけど、みんなの安全を守るために一生懸命がんばっています。」と答えてくれました。その後、直接質問をした子に話を聞いてみると、「お巡りさんが守ってくれているから、『ありがとうございます』って言いたい。」とのこと。また、3年生は「危ないことをする人から自分の身を守る方法が分かりました。たくさん教えてくれて、嬉しかったです。」と感謝の気持ちを伝えていました。本校の学区には、大きな駅や商業施設がありますので、ご家庭でも、“自分の身は自分で守る”ために、まちの中で困った時の対応の仕方について話題にしてみてください。詳細は、神奈川県警察本部のホームページをご覧ください。→おおだこポリス4つのおやくそく/神奈川県警察 (pref.kanagawa.jp)