10月に開催された東戸塚地区センターまつりに出演し、地域のみなさんに披露した子どもたち。最後の活動として、“全校のみんなに見てもらいたい”  “一緒にやってほしい” という思いの実現へ向け、計画を立案し準備を進めてきました。「校長先生、体育館でやりたいと思っているけど、使ってもいいですか。」「地域交流室の机を使ってみたいです。」等の交渉をはじめ、当日の内容についての話し合いを進めているところです。教室に入ると、みんなで考えたプログラムを実際にやってみる場面でした。リズム電車に乗って、横浜市歌・校歌・ルパン三世などの曲を巡るパフォーマンスになっていて驚きました。牛乳パックやティッシュ箱のほか、新しいアイテムも自分たちで考案。子どもたちに聞いてみると、「まだ揃っていないところがあるから、もう少し練習しなきゃ。」「ヒガシナのみんなでやって、にこにこスマイルになってほしい。」とのこと。『ひ・が・し・な』の『が:学校はチャレンジの場』『な:仲間との学び合い』に迫る活動ですね。当日が楽しみです。