ヒガシナタイムで『品濃中央公園の虫はかせになろう』をテーマに活動している子どもたち。観察結果をもとにした公園の地図が掲示された教室では、本日(9月)の観察結果をもとにシールを貼りながら、見つけた虫について振り返っていました。「ここに、モンキチョウがいた。」「本当だ。今日は、ずいぶん多かったね。」「サルスベリの木で、ツクツクボウシが3匹鳴いていた。ミンミンゼミもいた。」「赤とんぼが飛んでいたから、もう秋なんだね。」など、友達の発見を聞きながら、新たな気付きがあったようです。何度も繰り返してかかわることで、季節によって見られる種類の変化だけでなく、虫が見られる場所と周辺の環境との関係性についても考えを広げてほしいと願っています。今後の活動が楽しみです。