9月20日 朝のあいさつ
毎朝、正門で子どもたちを迎えていると… 低学年の子どもたちは、自分から「校長先生、おはようございます。」と、気持ちの良いあいさつができる子が多いです。あいさつだけでなく、お辞儀をしたり、「さっき見つけたんだ。きれいな葉っぱでしょ。」「今日の図工が楽しみ。(材料を)いっぱい持ってきたから、重かった。」「私がお世話している◇◇が、昨日脱皮したの。ほら、ここ。みんなや先生に見せるんだ。」と、話しかけてくれたりすることも。中には、「アサガオは何個咲いたと思う?」とクイズの場合もありました。日常生活と学びが一体となっていることが伺えます。あいさつを通して、様々な!や?を見つけている子どもたちの感性に驚く日々です。中学年から高学年にかけては、自分からあいさつができると良いですね。中には、しっかり目を見ながら、笑顔で元気なあいさつをすることができる子もいます。「いつも気持ちの良いあいさつができていて、素敵だね。」と伝えると、満面の笑み。お互いに清々しい気持ちになります。
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