12月15日 5年生・戸塚区球技交流会

区音楽会をはじめ、日頃から図工や書写作品の巡回展などで交流している子どもたち。今回は、近隣の小学校とスポーツを通して交流するために、数か月前から準備してきました。サッカーとバスケットに分かれ、ドリブル・シュート・パス等の基本から練習をはじめ、チームごとに作戦を立てながら実践的な練習を積み重ねてきたため、気合十分。試合が始まると、男子チームが女子チームにエールを送ったり、他校同士の試合の際にはそれぞれの学校を応援したりする姿が素敵です。「今日のめあては、パスが通るように考えて動くことだった。一生懸命がんばったけど、相手チームの動きが素早かった。」「相手チームのパスをカットできるように、ボールを持っていない人をよく見て動いたら、パスをカットすることができた。」「声を出すだけじゃなく、目で合図してパスがつながるように頑張った。」「練習の時と違って、相手チームは真正面からじゃなく斜めから攻撃してきた。キーパーの自分が動かないとだめだと思って、思い切って前に出てシュートを防ぐことができた。」等、清々しい表情で感想を話してくれました。今回の球技交流会を通して、チームプレーやチームワークの大切さを実感したようです。
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