考えがたくさん書かれた子どもたちのカードには、担任のコメントもたくさん書かれていました。グループごとの装置は工夫と改良が重なり、全ての装置を繋げたいという思いの実現へ向け、試行錯誤が続いています。本日は、①全体で問題確認後は、②グループで話し合い、③全体での共有・整理をしてから④グループで試行する活動形態の工夫が見られました。活動を通して、『互いの良さの認め合い』『活動の調整』などの非認知能力が育まれているのを実感しました。生き生きとした表情の子どもたちが印象的です。