7月14日 1年生・お花がいっぱい咲いたよ!
子どもたちが春から育てている植物が花を咲かせています。毎日、登校後には自分がお世話している植物の様子を見に行き、水をあげたり、葉を触ったり、大きさを自分の体と比較したりする姿が見られる1年生。「校長先生、ずっとお水をあげていたから、私のヒマワリに蕾ができたよ。見て!」と、蕾を撫でながらにこにこ笑顔の子、「フウセンカズラは白くて小さい花が咲くと、風船ができるみたい。ほらっ、もう種が入っている。だって、中が硬いもん。」と、見通しを持ちながら関わる子、「僕のマリーゴールドは、いい匂いなんだ。今日は台風が来るから、屋根の下に動かしておこう。」と、置き場所の工夫をしている子、「アサガオの花は、傘みたいにくるくる(の状態)になると咲くんだよ。少しずつ大きくなっていくから可愛い。」と、心を寄せてお世話している子と様々です。知的な気付きと共に情意的な気付きも見られ、素敵ですね。
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