3年生の廊下を歩いていると、「あっ、校長先生だ。いいタイミング。」と、2組の教室に呼ばれました。「今年のヒガシナタイムのことで相談があります。ヒガシナはお花が少ないので、お花を植えて全校のみんなや地域の人たちが幸せな気持ちになれるような活動をしたいです。黒板に書いてある場所にお花を植えてもいいですか。」と相談を受けました。入学時からヒガシナレンジャーの皆さんとの関わりがあり、昨年度は地域の公園・お店・施設や携わる人との関わりを深めるヒガシナタイムをしてきた3年生の子どもたち。5月の段階でこのような姿が見られることに驚くと共に、2年間の学びにおいて “問題を発見する力” や “解決策を立案する力” 等の非認知能力の育ちを実感しました。今後の活動が楽しみですね。私もわくわくしてきました。