春から継続している『ヒガシナクリーンUP』の活動。教室のごみの分別に目を向けるところからスタートし、学校全体のごみの分別を呼びかける取組を積み重ねてきました。技術員の2人との協働で学校のごみステーションに立ち続け、各教室から運ばれてくるごみを点検したり、間違えやすいもの(マスク等)の正しい分別方法をお知らせするポスターを作成したりと、意欲的に活動を展開中。先日、2年生からもう少し詳しく教えてほしいという依頼を受け、3週間かけて “お悩み解決・分別教室” の準備をしてきたとのこと。そして、本日、2年生の教室に出向き、○✕クイズ・5択クイズ・コント・紙芝居を通して詳しい分別についての話をしていました。最後には、クリーンUPガイドブックをプレゼント。学校で出ることが多いごみの分別方法をまとめた表も綴じられているので、大変役に立ちそうですね。2年生からは「楽しく勉強できた。」「今日から(分別を)がんばる。」等の感想が伝えられると、4年1組の子どもたちも嬉しそうな表情。解決策の立案や相手に応じた表現といった非認知能力の育ちを感じました。