1組では、夏休み中に取り組んだ作品作りや自由研究などをお互いに見合っていました。「へぇー、すごいね。どうやったら上手にできるの?」「見て見て、これを作ったんだ。ここを押すと空気の球が出てくるから、やってみるね。」等、生き生きとした表情が素敵です。迷路などの作品を友達にやってもらう姿も見られました。実体験を通した活動は、これからの学校生活に大きく貢献することと思います。2組では、夏休み中にお世話したお花の様子を伝え合っていました。「マリーゴールドは、花が咲いたあと、種がいっぱいできた。」「フウセンカズラは、風船ができた。茶色になっちゃったけど、中に種が入っていてびっくりしたよ。」「ホウセンカは、たまにしおれちゃったけど、水をあげたら復活したんだ。」等、たくさんの気付きがあったようです。自分から対象(花)に心を寄せて積極的にかかわる姿を想像すると、温かな気持ちになりますね。