9月30日 6年・HSP(ヒガシナ ステキ プロジェクト)
5月からタウンウォッチングに何度も出かけ、ヒガシナのまちの『ステキ』を探っている2組の子どもたち。いつもは行かない場所にも行ってみたいということで、学区内のお寺に伺って大きな梵鐘を目にし、ヒガシナのまちの新たな『ステキ』を発見しているところです。夏休み後は、2組の保護者へアンケートを取りました。そして、結果を見てみると…。子どもたちは、教室の掲示物(自分たちが見つけた『ステキ』)とアンケートに書かれている保護者の方が感じている『ステキ』を比較しながら、線を引いたり、キーワードに印を付けたりと真剣。「公園がたくさんあって緑が多いから、四季を感じやすいところが『ステキ』。」「まちの人たちが優しいところも『ステキ』だと言える。」と、整理していました。振り返りには、「みんなが?のところに行って、詳しく調べたい。」「谷宿公園の方は、なぜ掃除をしようと思ったのかが気になる。」等、次の活動に対する意欲を感じます。まさに、非認知能力が育まれつつあると感じます。子どもたちの活動のゴールは、『ステキ』をかるたにすることです。今後の活動が楽しみですね。
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