5月2日 5・6年生 伝統をつなぐヒガシナソーラン
カップへ向けた練習が少しずつ本格化。高学年の子どもたちは、ソーラン節の動きを6年生から5年生に伝達していました。樹木班のメンバーで集まり、優しく丁寧に教える6年生。話を聞いてみると、6年生は、「去年教えてもらったことを思い出しながらやっている。難しい動きの部分を知っているから、一つ一つ区切りながら教えてあげている。」「去年の私たちよりも上手。」等、ソーラン節に対する強い思いが伝わってくると共に、とても頼もしく感じました。5年生にも笑顔が見られ、とても和やかな空間を共有できました。「“どっこいしょ”の部分がきついけど、6年生と一緒にかっこよく踊りたいから、たくさん練習したい。」と、5年生。当日の演技が待ち遠しいです。
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