2組のテーマは “手話”。5月の音楽の時間に簡単な手話付きの歌を習ったことをきっかけとして、今年度のヒガシナタイムで取り組むことに。今日は、手話を付けたい曲を選ぶ時間のようです。『手話をみんなにつたえたい』という思いのもと、黒板には座標軸が出現しました。地域の小さい子から年配の方まで幅広く知っている曲か、曲の速さはちょうど良いかという視点で短冊に書いた曲の候補を座標軸にプロット。子どもたちからは、「ゆっくりな曲の方が伝わりやすいし、自分たちも覚えやすい。」「みんなが聞いたことのある曲の方が親しみやすい。」等の意見が出され、第1象限の曲に絞ることができました。みんなで知恵を出し合いながら折り合いをつけ、?を!に変えていってほしいと願っています。