涼しい風が吹き抜ける朝、子どもたちはドキドキ・わくわくしながら登校。正門では、「カップが楽しみ。」「上手にできるかな…」等、様々な表情を見せる子どもたち。今年度のカップでも、自分が出る種目に全力で取り組み、笑顔と気迫あふれる素敵なカップを創り上げることができたと思います。それぞれの学年・ブロックの競技や演技では、練習の成果を発揮して躍動感のある姿をたくさん見ることができました。1・2年生は、練習の成果を発揮してのびのびと演技していましたね。玉入れは元気いっぱいでした。3・4年生は、息の合った演技で鳴子の音が校庭に響き渡っていました。笑顔が弾けた台風の目も素敵でした。5・6年生は、気迫を感じるソーラン節と綱引き。掛け声もバッチリでした。また、各委員会の仕事にも熱心に取り組み、全校のことを考えて行動する姿は、さすが高学年ですね。下校時に子どもたちに話を聞いてみたところ、「ドキドキしたけど、楽しかった。」「いっぱい練習したから大丈夫だったよ。」「やり切った。」「みんなで力を合わせて頑張ったから、すっきりした。」とのこと。どんなことを感じ、どんなことを学んだカップだったでしょうか。ぜひ、今後の学校生活に活かし、引き続き『ひ・が・し・な』を目指してほしいと思います。​保護者の皆様、ご来賓の皆様、子どもたちに温かなエールを送ってくださり、ありがとうございました。