3組では、夏休み前から学校近くのケアセンターとの交流をしています。2年生の時に地域ケアプラザで交流した経験がある子どもたちのため、とても意欲的に取り組んでいる様子。本日もケアセンターに出かけて行ったので、追いかけて行ってみると…。担当ごとに分かれてダンスを披露したり、曲当てクイズ・音当てクイズを出したり、くじを引いて一緒に歌を歌ったりと、充実したプログラム。先週教室を回っていた際に熱心に準備をしていたことを思い出しました。「ちょっと緊張したけど、練習したから大丈夫だった。」「ニコニコ笑ってくれたし、手拍子をしてくれたから、喜んでもらえたかなって思う。」「次も楽しみ。」など、感想は様々。『ひ・が・し・な』の『ひ:ヒントがいっぱいヒガシナのまち~まちの“ひと・もの・こと”とかかわろう~』『が:学校はチャレンジの場~まずは、やってみよう~』につながる取組となりましたね。小学校段階の子どもたちにとって、地域の方々と直接関わることは大変重要なことだと感じました。引き続き、ふり返りを丁寧に行い、自分たちの活動を自分たちの手で創り上げてほしいと願っています。