雪が積もった富士山を遠くに眺めながら、校庭では子どもたちが元気に活動しています。1組の子たちは『ボールあそび』。まずは、一人一人がボールと仲良くなるために、ボールと散歩をしたり、ボールを左右の足の裏で交互に触ったりしたりしながら楽しみました。そして、ペアになってのボールキャッチ。ペアの友達へ目がけてボールを蹴りますが、なかなか思うように転がりません。「ゆっくりでいいからね。」「足の横のところでやってみたら。」「ボールをちゃんと見ないと空振りしちゃう。」等、見合ったり、教え合ったりする姿が見られました。2組の子たちは『鉄棒あそび』。つばめの姿勢・前回り等のほか、足抜き回りにチャレンジする場面も見られました。「ちゃんと膝を曲げてやったらできた。」「手が鉄棒から離れそうになっちゃうから、次はがんばる。」等の声。鉄棒の下に敷いたマットを片付ける際には、ほとんどの子が友達と一緒に丁寧に運ぶ姿が見られました。素敵ですね。