学校代表として参加した戸塚区児童音楽会。朝、正門で出会った子どもたちは、「すごく緊張してガチガチ。」「すごく楽しみ。」と、様々な表情でした。学校を出発して大きな公会堂に入ると、スケールの大きさに圧倒された子どもたち。にこにこ笑顔から緊張の面持ちに。しかし、ステージに上がると、これまでの練習の成果を存分に発揮し、「元気いっぱいな3年生が伝わるように演奏したい。」と、意気込みを話してくれた通りの素敵な発表でした。発表を終えて座席に戻ってきた子どもたちの表情は晴れやかで、充実感・達成感に満ち溢れているのが伝わってきました。中には、やり切った気持ちがいっぱいになり、涙がこぼれる子も。他の学校の演奏について聞いてみると、「迫力のある歌声がすごいと思った。」「リコーダー奏は、どの学校もきれいな音だった。」等、様々。どんなことを感じた音楽会だったのか、ぜひ、ご家庭でも話題にしてみてください。