10月24日 3年生・ヒガシナタイム「ちぎ活」

1組の子どもたちに読み聞かせをした6月。その際に読んだ絵本が“ちぎり絵”だったことから、「自分たちもやってみたい」という思いを強め、まずは絵本の挿し絵を真似て“ちぎり絵”作りにチャレンジしました。その後、「妹から聞いたんだけど、校長先生が入学式の時に紙芝居(はあとちゃんのぼうけん)を見せたって言っていたから、3年1組でも読んでほしいです。」と申し出がありました。紙芝居を子どもたちに預けたところ、今度は「その紙芝居を“ちぎり絵”で作って1年生に読んであげたい」という思いをもち始めたようです。試行錯誤の末、ついに完成。そして、先日、1年生の教室に出向いて“ちぎり絵”版の紙芝居を披露するに至りました。ちぎり方・ちぎる大きさ・貼り方等がページによって違い、場面ごとに工夫していることが伝わってきました。『ひ・が・し・な』の『が:学校はチャレンジの場(まずはやってみよう)』に迫る活動ですね。今後の活動がどうつながっていくのかを楽しみにしています。
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