家庭科で「炒める」学習を行いました。夏休みや休日などを利用して、家庭での実践の課題が出ていました。その発表です。玉ねぎ、キャベツ、コーン、しめじ、もやし、ニンジン、パプリカなど自分で計画を立てて、ご飯にあう炒め物のおかずをつくりました。自分で食べたり、お家の人に食べてもらったりしての感想やアドバイスです。「顆粒だしを入れるとおいしくなるよ、とお母さんからアドバイスをもらいました」「とても喜んでくれたので、また作りたいと思いました」「作るのは1時間くらいかかったから、これからはご飯の文句を言わないようにしようと思った」他の教科と違って、家庭での実践ができるのはこの教科のよさでもあります。ご家庭の協力があってこその学習です、ありがとうございました。