と筆を使っての初めての毛筆です。先生が注意するように声をかけていたのは、筆の使い方よりも、姿勢でした。足を椅子の上に組んでいたり、背中が丸くなっていては、筆の入りも悪くなります。姿勢が良くなって、筆が立ってくると、線がまっすぐに書けることが多くなってきました。