長かった夏休みが終わり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。

今日は体育館で朝会を行いました。一番早く到着した6年生は、後から入ってくる下級生を落ち着いて待ち、さすが最高学年という姿を見せていました。夏休み前の朝会で、私は「普段できないことに挑戦してみよう」と話しました。皆さんは、この夏どのようなことに挑戦できたでしょうか。新しい体験をした人、苦手なことに向き合った人、家の手伝いを頑張った人など、それぞれに充実した時間を過ごしたことと思います。その経験は、これからの学校生活の大きな力になるはずです。これから冬休みまでの間には、多くの行事が予定されています。10月には6年生の日光修学旅行、11月にはHMFがあります。夏休みに積み重ねた経験を生かし、一人ひとりがさらに成長できる2学期にしてほしいと思います。

久しぶりに子どもたちが登校した教室では、夏休みの宿題を提出したり、思い出を友達や先生に楽しそうに伝えたりする姿が見られました。また、通級指導教室では、児童の通級再開に向けた打合せも行われていました。それぞれの場所で、新たなスタートへの準備が進んでいます。

 

子どもたちが下校した午後には、磯子消防署の消防隊員の皆様を講師にお招きし、避難袋を使用した研修を行いました。避難袋による避難は、通常の避難経路が使えない場合の最後の手段です。実際に使用する機会がないことが何よりですが、万が一に備えることも学校の大切な役割です。

本校では3階の教室に避難袋を設置しています。研修では、収納ケースから取り出した避難袋を地上へ展開し、消防隊員による実演の後、4名の職員が実際に避難を体験しました。先日、東京都内で発生した学校火災の報道も踏まえ、改めて安全対策の重要性を確認する機会となりました。

  

子どもたちが安心して学校生活を送れるよう、教職員も学び続けながら、安全で充実した教育活動に取り組んでいきます。