今日は、よこはま子ども国際平和スピーチコンテストの校内選考会が行われました。体育館には、5,6年生の子どもたちと担任や担当教員が集まり、スピーチを聞きました。

6年生の各クラスから選ばれた6名が、持続可能な社会の実現を目指し、「環境問題」「食糧問題」「ジェンダー課題」などをテーマに自分の考えを発信してくれました。

校内選考の結果、62組の玉置 結椛さんの「ジェンダー平等への第一歩」が選ばれました。「来年は、自分たちの中からあの場所で話す人が決まる…」ということで、会場で話を聞いていた5年生も、とても真剣な様子でした。

この後、区内の予選会を経て、本選でえらばれた子どもたちは、ピースメッセンジャーとしてニューヨーク国連本部などを訪問することになっています。