今日は、およそ3年ぶりに、全校児童が体育館に集合して「開校記念朝会」を行いました。学校の53才の誕生日を祝って、久しぶりに全校で校歌を歌いました。自分の声と周りの声が響きあうことを実感できる有意義な時間となりました。5年生や6年生は、高学年らしく上手に整列ができ、下級生のよき手本となっていました。

まだ、マスクを着用している子どももいますが、これからの時期は手洗いやうがいをしっかりと続けつつ、暑い時や外で活動しているときなどはマスクを外しても大丈夫だということも話しました。

コロナ禍から始まった「放送朝会」のよさと、これまでの「参集型の朝会」のよさを活かしつつ、両者を使い分けていけたらよいと思います。