今日の朝会では、私の宝物の一つ、「38代目のアサガオのタネ」の話をしました。私に理科の楽しさを教えてくれ、そして、教師という職業に就くきっかけとなった、私にとっては「夢の種」の話です。この種は、私が小学校の時、当時の担任の先生からいただき、その後、教師となり担任をしたクラスの子どもたちにも渡し、脈々と育て続けてきた種です。

  子どもたちには、是非、「夢」をもってほしいという話をしました。もし、今それがはっきり分からなくても大丈夫です。これから色々なことを経験し、色々なことに挑戦していく中できっと見つかるはずです。まずは、今のクラスでがんばりたいこと、目標を決めてください…というメッセージを送りました。

 

  38代目のアサガオに興味がある方は是非お声掛けください。そして39代目のアサガオの種を実らせていただけたらうれしく思います。