5年1組では、体育の授業の振り返りをしていました。ロイロノートに蓄積したこれまでの自分の学びを振り返ったり、共有した友だちの学びの様子を自分の画面上でのぞいたり…クラスの子どもが一斉に口頭で発言してもまとまりませんが、端末の中ではそれが可能になります。担任は、子どもたちが書き込んだ内容を自分の端末画面で確認して、気になる子どもへ助言をして回ります。

 

6年生のクラスでは、理科の授業が進んでいました。課題が終わった子どもは、タイピングソフト(らっこたん)を使って、ブラインドタッチ入力の練習をしていました。教室の子どもたちを見ていると、夏休みを境に、文字入力が早くなり、振り返りで入力する文字数も増えたように思います。